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九州の12の温泉地を、福岡(博多)からの行き方と時間、日帰り入浴の料金の幅、泉質の表記で比べました。別府・由布院・黒川・嬉野・武雄・雲仙・小浜・指宿・霧島・玉名・二日市・原鶴を、温泉地ごとに詳しい記事へつなぎます。
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12の温泉地の行き方・時間と日帰り入浴の料金
博多から特急で乗り換えなしで行けるのは別府(特急ソニック、最短2時間1分)、由布院(特急ゆふいんの森、約2時間12〜14分)、武雄(最速70分)で、福岡市内から車で1時間前後なのは二日市・嬉野・玉名です。日帰り入浴の料金は、別府市営の200〜300円の湯から、ホテルの湯の平日2,000円(杉乃井の棚湯)までと幅があります。
| 温泉地 | 博多・福岡からの行き方と時間 | 日帰り入浴の幅 | 詳しい記事 |
|---|---|---|---|
| 別府(大分) | 特急ソニックで最短2時間1分。高速バスは天神から約2時間49分・3,250円 | 市営温泉は多くが200〜300円。竹瓦温泉の砂湯1,500円、杉乃井の棚湯は平日2,000円・土日祝2,400円 | 市営温泉15か所/鉄輪の宿16軒/大分の立ち寄り湯 |
| 由布院(大分) | 特急ゆふいんの森で約2時間12〜14分。高速バスは天神から約2時間25分・3,250円 | 共同湯200〜300円、宿の湯800〜1,000円 | 由布院の日帰り湯/ほてい屋 |
| 黒川(熊本) | 高速バスで天神から約3時間6分・4,000円(1日3往復、予約制) | 入湯手形1,500円で3湯。1軒だけなら500〜800円 | 入湯手形/黒川の宿12軒 |
| 嬉野(佐賀) | 高速バス九州号で福岡空港から約1時間20分。福岡市内から嬉野ICまで車で約1時間 | 公衆浴場のシーボルトの湯450円 | 嬉野・武雄の宿8軒/佐賀の立ち寄り湯 |
| 武雄(佐賀) | 博多から直通の特急が1時間に2本、最速70分 | 元湯・蓬莱湯500円 | 嬉野・武雄の宿8軒/佐賀の立ち寄り湯 |
| 雲仙・小浜(長崎) | 博多から諫早まで高速バスで約120分(そこから雲仙へ) | 小浜の脇浜温泉浴場200円、浜の湯300円(雲仙市民は150円)、ホテルの湯は2,000円まで | 長崎の立ち寄り湯/雲仙福田屋 |
| 指宿(鹿児島) | 九州新幹線で鹿児島中央まで最短1時間23分、指宿枕崎線で指宿まで約1時間 | 村之湯350円、砂むし1,500円〜 | 鹿児島の立ち寄り湯/指宿白水館 |
| 霧島(鹿児島) | 福岡空港から鹿児島空港まで飛行機で約50分(10月25日〜11月30日は1日1便) | 鹿児島の立ち寄り湯の記事に料金を並べています | 指宿・霧島の宿7軒/鹿児島の立ち寄り湯 |
| 玉名(熊本) | 福岡市内から車で1時間13分。新幹線で新玉名へ出てバス12分、博多から1時間29分 | つかさの湯1,000円(一般) | 熊本の立ち寄り湯 |
| 二日市・原鶴(福岡) | 二日市は天神・博多から車で約30分。原鶴は博多駅から高速バス「ひた号」で杷木まで行き、車で約5分 | 福岡近郊の日帰り温泉9施設は350円から | 福岡県の温泉宿19軒/福岡近郊の日帰り温泉9施設 |
阿蘇・人吉・山鹿の日帰り温泉は、熊本の立ち寄り湯の記事に料金と泉質を並べています。大分の長湯・日田は大分の立ち寄り湯の記事にあります。
泉質は施設ごとに違う:公式の表記の例
温泉地の中でも泉質は施設ごとに違うため、表の泉質は「その温泉地の施設が公式に出している表記の例」です。由布院だけは、由布院温泉観光協会が温泉地の泉質を3つの系統で説明しています。
| 温泉地 | 泉質(公式の表記の例) | 表記の出どころ |
|---|---|---|
| 別府 | 竹瓦温泉は男湯がナトリウム・カルシウム・マグネシウム−塩化物・炭酸水素塩泉、女湯がナトリウム−炭酸水素塩泉 | 別府市営温泉の記事 |
| 由布院 | アルカリ性単純温泉、ナトリウム−塩化物泉、ナトリウム−塩化物・硫酸塩・炭酸水素塩泉の3系統(源泉数は約850) | 由布院温泉観光協会の温泉のページ |
| 黒川 | 里の湯 和らくは含硫黄ナトリウム塩化物硫酸塩泉、旅館 わかばは弱酸性単純温泉、瀬の本高原ホテルは弱アルカリ性単純泉 | 熊本の立ち寄り湯の記事 |
| 嬉野 | ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉 | 嬉野市の公式ページの表記 |
| 武雄 | さまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉 | 武雄市観光協会の表記 |
| 雲仙 | 雲仙福田屋は単純酸性硫黄鉄(Ⅱ)温泉(pH2.4)、雲仙小地獄温泉館は単純硫黄温泉 | 長崎の立ち寄り湯の記事 |
| 小浜 | 伊勢屋はナトリウム塩化物泉の弱アルカリ性 | 小浜 伊勢屋の記事 |
| 指宿 | 砂楽は無色透明で強い食塩味の塩化物泉、村之湯はアルカリ性明ばん泉 | 鹿児島の立ち寄り湯の記事 |
| 霧島 | 霧島温泉郷は弱酸性の硫黄泉。霧島ホテルは4つの泉質の湯が入る大浴場 | 鹿児島の立ち寄り湯・指宿霧島の宿の記事 |
| 玉名 | つかさの湯は単純温泉 | 熊本の立ち寄り湯の記事 |
福岡からの近さと目的で選ぶ
半日で行きたいなら、福岡市内から車で約30分の二日市、約1時間の嬉野、1時間13分の玉名です。電車なら、博多駅から乗り換えなしの別府・由布院、特急が1時間に2本の武雄です。
泊まらずに入るなら、日帰り入浴の安い順に小浜の脇浜温泉浴場(200円)、別府市営(多くが200〜300円)、嬉野のシーボルトの湯(450円)、武雄の元湯(500円)です。
黒川は温泉街の25か所の露天風呂から3か所を選べる入湯手形(1,500円)があり、1軒ずつ入るよりまとまった湯めぐりになります。高速バスは1日3往復で予約が要ります。
砂むしを体験したいなら指宿の砂むし温泉です。博多から新幹線に乗り、鹿児島中央から指宿枕崎線で行きます。
別府・由布院に泊まって湯めぐりをする日程なら、別府温泉郷の旅館・ホテルは楽天トラベルで別府温泉郷の宿を探す(PR)で見比べられます。
高速バスの路線の運賃と時刻は福岡発の高速バス16路線、別府へのきっぷは福岡から別府への行き方にまとめています。
公式情報確認:2026年10月26日(日本時間)。料金・時間は、各記事の確認日に公式で確かめた値で、変更されることがあります。


