福岡のうどんを一杯食べるなら、空港に近い店が都合のいいことがあります。福岡市博多区東平尾の「釜揚げ牧のうどん 空港店」は、福岡空港国内線のそばにある釜揚げうどんの店で、公式サイトが「お仕事、ご旅行で県外から来られたお客様にも」と案内している場所です。かけうどんが390円という価格も公式サイトに出ています。
創業から50年以上。茹でたての麺をそのまま出す「釜揚げ」の店
公式サイトによると、釜揚げ牧のうどんは創業から50年以上にわたり、独自の製法で麺とスープにこだわって営業してきた店で、現在は福岡県・佐賀県・長崎県を中心に全18店舗を展開しています。看板にある「釜揚げ」については、茹でたての麺を直接お客様に提供する独自の製法で、麺を常時湯がいているため早く出せる、と公式が説明しています。うどん・そばには全商品をトッピングできるとも書かれています。釜揚げ牧のうどん 公式サイト
麺のかたさが選べて、だしとねぎは足してもらえる
注文のときに、麺のかたさを「やわめん」「中麺」「かた麺」から選べます。この店の麺は器に入ってからもだしを吸って太くなっていくので、ゆっくり話しながら食べるつもりならかた麺を、やわらかい麺が好みならやわめんを、という選び方ができます。
そして、麺がだしを吸って汁が減ってきたら、だしを足してもらえます。やかんで注いでもらう形で、ねぎも同じように足してもらえます。丼の中身が食べているあいだに変わっていき、それを足しながら食べ進める。この一連の流れが、この店でいちばん面白いところだと思います。
この案内は公式サイトには書かれていません。店舗や混み具合によって扱いが変わることもあるので、初めてなら注文のときに一声かけてください。
かけうどん390円から。価格は2026年6月に改定済み
公式のメニュー一覧に載っている店内飲食価格は、かけうどん・そば390円、ごぼう天うどん・そば490円、丸天うどん・そば520円、肉うどん・そば650円、カレーうどん・そば710円。ご飯ものはかしわご飯210円、いなり3個220円です。お子様セットうどんは620円、スペシャルうどん・そばは1,190円。公式サイトのお知らせでは、原材料費の値上げに伴い2026年6月1日から価格改定を実施したと告知されています。この一覧には「博多バスターミナル店のみ価格が違います」という注記が付いているので、上の価格は空港店を含むそれ以外の店のものです。メニュー一覧(公式)
10時から23時。店内は撮影禁止(自分の料理だけ可)
空港店の営業時間は公式の営業時間ページで10:00〜23:00とされています。定休日の記載はありませんが、公式サイトのお知らせでは「9月16日(水)は全店定休日」といった臨時の休みが告知されることがあるので、出かける前に確認しておくと確実です。行く前に知っておきたいのが撮影のルールです。公式サイトは「当店での撮影・録音・録画は禁止です。無許可での撮影は固くお断りします。※個人の商品のみ撮影可」と案内しています。自分の丼は撮れますが、店内や他のお客さんに向けてカメラを構えるのは避けてください。営業時間(公式)
店の横に展望台。福岡空港国内線のそば
所在地は福岡県福岡市博多区東平尾2-4-30、電話は092-621-0071です。公式の店舗紹介ページによると、店の横に展望台があり、飛行機の離発着を見ることができます。最寄駅やバス停、徒歩分数、駐車場についての記載は公式サイトにありません。地図で場所を確かめてから向かってください。お勧め店舗 空港店(公式)
出発前のチェックリスト
- 営業時間は10:00〜23:00。臨時の全店定休日は公式サイトのお知らせで確認する。
- 注文時に麺のかたさ(やわめん・中麺・かた麺)を伝える。だしとねぎは足してもらえる。
- 価格は2026年6月1日改定後のもの。最新はメニュー一覧で確認する。
- 店内の撮影は禁止。撮れるのは自分の注文した商品だけ。
- 予約の案内はない。人数が多いなら電話(092-621-0071)で確かめる。
- 駐車場の記載はない。空港からの移動手段を先に決めておく。
創業50年以上、釜揚げの製法、価格までが公式サイトに書かれているので、「これが福岡の釜揚げうどん」と分かったうえで一杯を囲めます。営業時間や価格の変更は公式サイトのお知らせで確認してから出かけてください。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。




