引っ越しの日に電気がつかない、風呂が沸かせないという事態を避けるには、電気とガスの手続きを荷造りより先に済ませておきます。とくにガスは開栓作業に立会いが要り、日時を予約する形になるので、部屋の鍵を受け取る日が決まった時点で動きます。
電気は停止と開始を別々に申し込む
九州電力の場合、引越しの手続きは旧居の「ご使用停止のお申込み」と新居の「ご使用開始のお申込み」に分かれていて、インターネットからそれぞれ申し込みます。インターネットなら24時間受け付けています。申し込みの前に、契約者の氏名、現在住んでいる家のお客さま番号、電気を停止する住所、電気を使用開始する住所、支払いに使う銀行口座またはクレジットカード等の情報をそろえておきます。お客さま番号は19桁で、検針票や会員サービスで確かめられます。九州電力 ご契約・各種お手続き
ガスは立会いが必要。3営業日以降を選ぶ
西部ガスは、ガスの使用開始について、必ず使用者または代理の人の立会いをお願いしますと案内しています。インターネットで申し込む場合は、当日を含めて3営業日以降の日を選びます。訪問は土日祝を含めて年中無休で、都市ガスの訪問時間帯は9時から12時、13時から15時、15時から17時の3つの枠から選びます。申し込みのときには、契約者と申込者の氏名と確実に連絡の取れる電話番号、使用を開始する場所の郵便番号と住所、当日の立会い者の氏名と連絡先、建物の形態(一戸建て、マンション、アパート、オートロックの有無)、訪問希望日と時間帯を聞かれます。電話は西部ガスカスタマーサービスセンター(0570-000-312、9時から17時、年末年始を除く)です。西部ガス ガスのご使用開始 お申し込み方法・手続きについて
開栓当日にすること
当日は、委託を受けた係員が訪問してメーターガス栓を開け、風呂やガスコンロの点火試験を行います。建物内に入っての作業なので立会いが必要です。作業時間は30分前後が目安で、使用開始の作業そのものに費用はかかりません。前の家から持ってきたガス機器は、西部ガスグループが届ける都市ガスで使えるかどうかをその場で確認するため、当日までに出しておきます。機器によっては改造が必要になり、その日は使えないことがあります。改造やガス機器の設置・取り付けは有料です。水道は水道局への連絡が別に要ります。手順は水道の使用開始と中止にまとめています。
公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。制度・料金は変更されることがあります。



