福岡市の川端通商店街や新天町から、北九州市の魚町銀天街・旦過市場・京町銀天街、久留米市のほとめき通り、飯塚市の本町商店街まで、福岡県内11商店街のアーケードの有無と最寄り駅をまとめました。福岡市内の6商店街はすでに1本ずつ記事があるので、リンク先で駐車場や年間の催しまで見られます。
福岡県の商店街11か所を比較
アーケードがあるかどうかと、最寄り駅・バス停だけを並べています。店舗数や催しは下の各商店街の節と、既存記事にまとめています。
| 商店街 | 市 | アーケード | 最寄り駅・バス停 |
|---|---|---|---|
| 川端通 | 福岡市 | あり(約400m) | 地下鉄中洲川端駅 |
| 新天町 | 福岡市 | あり(西日本初) | 地下鉄天神駅 |
| 西新 | 福岡市 | 記載なし | 地下鉄西新駅 |
| 唐人町 | 福岡市 | あり | 地下鉄唐人町駅 |
| 箱崎 | 福岡市 | 記載なし | JR箱崎駅 |
| 姪浜 | 福岡市 | 一続きではない | 地下鉄姪浜駅 |
| 魚町銀天街 | 北九州市 | あり(発祥の地) | JR小倉駅・モノレール平和通り駅 |
| 旦過市場 | 北九州市 | あり | JR小倉駅・モノレール旦過駅 |
| 京町銀天街 | 北九州市 | あり | JR小倉駅 |
| ほとめき通り | 久留米市 | 区間あり | 西鉄久留米駅 |
| 飯塚本町 | 飯塚市 | あり | 飯塚バスセンター隣接 |
魚町銀天街(北九州市)は約150店舗、発祥の地
魚町銀天街は1951年(昭和26年)に日本初のアーケードが完成した、アーケード商店街発祥の地で、店舗数は約150です。グルメ・ファッション・美容・雑貨・病院や薬局まで幅広い業種が並びます。買い物をすると魚町銀天街指定駐車場(小倉都心地区共通駐車券)がもらえる案内があります。魚町銀天街公式サイト
最寄りはJR小倉駅南口から徒歩3分、モノレール平和通り駅から徒歩1分です。北九州都市高速の小倉駅北IC・大手町ICからいずれも車で5分。アクセス・駐車場案内(魚町銀天街公式)
住所は北九州市小倉北区魚町3-1-15 魚町会館2F(魚町商店街振興組合)。Googleマップで見る。電話:093-521-6801
旦過市場(北九州市)は2026年に「いちばん館」が一部開業
北九州市民の台所と呼ばれる旦過市場は、2022年の火災を経て再整備中で、新しい商業施設「旦過市場いちばん館」の1階は2026年中の開業を目指しています。いちばん館は4階建てで、1階はこれまで旦過市場で営業してきた店が中心、3〜4階は駐車場です。2階の飲食フロア(約600席)は2027年春の開業予定です(北九州市の2026年7月15日の発表)。「旦過市場いちばん館(2〜4階)」優先交渉権者決定(北九州市のプレスリリース、2026年7月15日)

写真の出典:ひらけ旦過!大英産業株式会社が旦過市場新商業施設「旦過市場いちばん館(2~4階)」の優先交渉権者に決定!(北九州市のプレスリリース、2026年7月15日)
現在の市場は北九州市小倉北区魚町4-2-18にあり、JR小倉駅から徒歩10分、最寄りは北九州モノレールの旦過駅です。旦過市場そのものには提携駐車場が無く、周辺の有料駐車場(タイムズ魚町など)を使う案内になっています。旦過市場公式サイト
住所は北九州市小倉北区魚町4-2-18。Googleマップで見る。電話:093-513-1555
京町銀天街(北九州市)は長崎街道の起点、川柳の商店街
京町銀天街は、江戸時代に長崎街道の起点だった通りのアーケード商店街で、毎月の「京町川柳」の発表や川柳大賞など、川柳を柱にした催しを続けています。1906年(明治39年)に始まった「えびす市」が名物で、本のフリーマーケット「京町とほほん市」(2026年は10月25日)も開かれます。京町銀天街公式サイト
最寄りはJR小倉駅です。公式サイトの店舗一覧には中村パーキングが載っています。
所在地は北九州市小倉北区京町です。Googleマップで見る
ほとめき通り(久留米市)は一番街・六ツ門など7商店街
久留米ほとめき通り商店街は、西鉄久留米駅前から六ツ門にかけての一番街・六ツ門・六ツ門あけぼの・西栄通・東町明治通・ベルモール・西鉄駅前の7商店街の総称です。くるめ楽衆国祭り(4月29日)、100縁商店街(偶数月中旬・年5回)、土曜夜市(6月末〜7月末)、くるめ水の祭典(8月4日)、久留米宝恵まつり(3月春分の日)など年間を通じて催しがあります。久留米ほとめき通り商店街(株式会社ハイマート久留米)

西鉄久留米駅前から六ツ門町まで続く商店街の集まりです。
問い合わせ先は株式会社ハイマート久留米(久留米市六ツ門町7-13、0942-37-7111)。Googleマップで見る
飯塚本町商店街(飯塚市)は江戸時代の宿場町から続く
飯塚本町商店街は長崎街道の飯塚宿をそのままアーケードにした商店街で、1973年(昭和48年)に振興組合が発足し、からくり時計が毎日10時〜18時に飯塚の歴史を紹介しています。年間の催しは、本町十日恵比須祭り(1月)、いいづか雛のまつり(2月)、飯塚山笠(7月中旬)、土曜夜市(7月下旬〜)、飯塚納涼花火大会(8月上旬)、筑前の國いいづか街道まつり(10月下旬)、永昌会(12月上旬)など通年で続きます。飯塚本町商店街公式サイト
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飯塚市の中心部、飯塚バスセンターに隣接しています。JR飯塚駅からは徒歩約15分です(クロスロードふくおかの本町商店街の案内)。
住所は福岡県飯塚市本町8-28(本町商店街振興組合)。Googleマップで見る。電話:0948-22-6965(本町商店街振興組合事務局)
どこを歩くか迷ったら
アーケードの長さや店舗数で選ぶなら川端通商店街(約400m・130店舗以上)や魚町銀天街(約150店舗)、市場の雰囲気なら旦過市場、駅から近いのは新天町・京町銀天街です。年間の祭りに合わせて行くなら、山笠期間の川端通、川柳の催しが恒例の京町銀天街、水の祭典のほとめき通りが目安になります。
よくある質問
Q. 旦過市場は今も営業していますか。
A. 営業しています。2022年の火災後も営業を続けながら再整備が進み、新施設「いちばん館」の1階は2026年中の開業を目指しています。
Q. 駐車場はどこも提携がありますか。
A. 商店街によって違います。魚町銀天街は買い物客向けの共通駐車券があり、京町銀天街の近くには中村パーキング、旦過市場は提携駐車場が無く周辺の有料駐車場を使います。
公式情報確認:2026年9月28日(日本時間)。営業時間・催しの日程は変更されることがあります。






