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停電・ブレーカーが落ちた。福岡・糸島の連絡先と自己負担になる範囲

停電・ブレーカーが落ちたときの連絡先。九州電力送配電の停電情報自動応答サービス0120-426-305を示すテキスト画像

電気が消えたとき、近所も停電しているのか自分の家だけなのかで連絡先が変わります。九州電力送配電の停電情報と福岡地区の配電事業所の番号、分電盤の見方、そして敷地内の設備が原因のときに自己負担となる範囲をまとめました。賃貸の場合の連絡先も。

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電気が消えた。まず確かめるのは、近所も消えているのか、自分の家だけなのかです。ここで答えが分かれると、連絡する先も、費用を持つ人も変わります。

近所も消えているなら、九電送配電へ

九州電力送配電は、近所も停電している場合は同社の設備が故障しているとして、早期復旧に努めるのでしばらく待つよう案内しています。停電の範囲と復旧見込みは同社サイトの停電情報のほか、九州停電情報提供アプリ、停電情報通知サービス for LINE、停電情報自動応答サービス(0120-426-305・通話料無料)でも確認できます。台風などのときは電話が大変混み合うので、チャット受付や自動応答を、とも書かれています。停電情報(九州電力送配電)

近所も消えているなら九電送配電の設備で無料、自分の家だけなら分電盤、屋内の配線・分電盤の点検調査は6,600円から
停電したときに連絡する先と、自己負担になる範囲(出典:九州電力送配電の公式情報/図解:この街手帖 編集部)

電柱や電線などの設備の連絡先は、最寄りの配電事業所(送配電コールセンター)です。福岡東0800-777-9408、福岡0800-777-9409、福岡西0800-777-9410、福岡南0800-777-9411。糸島市と福岡市の城南区・西区は福岡西配電事業所の担当地区ですが、中央区・南区・早良区・博多区は区の中で担当が分かれているので、自分の住所がどこかは一覧ページで確かめます。切れた電線・垂れ下がった電線・折れた電柱には電気が流れている可能性があるため、絶対に近づかず触れず、配電事業所へ連絡します。福岡県(福岡地区)の配電事業所/切れた電線に近づいたり、触ったりしないでください(同)

自分の家だけなら、分電盤

家の全部または一部だけ消えているときは分電盤を見ます。リミッター(電流制限器)が切れているなら電気の使いすぎが主な原因なので、使用中の機器を減らしてつまみを「入」に。漏電遮断器が切れているときは、先に各ブレーカーをすべて「切」にしてから漏電遮断器を一度完全に下げて「入」にし、ブレーカーを一つずつ戻します。途中で漏電遮断器が切れたら、その回路が漏電しているおそれがあるので「切」のままにします。ブレーカーだけが切れている場合は、その回路で使っていた機器のプラグを抜いたうえで「入」に。それでも切れるなら回路の不良です。操作しても直らないときや操作が分からないときは、最寄りの配電事業所へ連絡します。電気がつかないときは(九州電力送配電)

敷地内の設備は自己負担

ここが費用の分かれ目です。九州電力送配電は、同社のリミッターや計量器を除くお客さまの電気設備が原因(漏電遮断器や配線の故障など)で停電している場合は、建物の修理などと同じように同社での改修工事ができないため、近くの電気工事店や保守センターへ依頼してほしい、と説明しています。同社作業員による点検・調査(改修工事は不可)を希望した場合は2024年10月以降は有料で、平日昼間(9時〜17時)6,600円/回(税込)、平日夜間・土日祝・年末年始8,800円/回。一方、引込線・電力量計・リミッターなど同社設備の点検・調査・改修工事はこれまで通り無料で、法令に基づき4年に1回、国の登録調査機関が行う安全調査も無料です。床・壁・天井をはいだり畳をあげたりしなければ目視できない隠ぺい部分は対象外。同社を装った不審電話への注意も書かれています。停電時のお客さま電気設備の点検・調査について(九州電力送配電)

賃貸なら、先に管理会社

借りて住んでいるなら、電気工事店を探す前に管理会社か大家さんです。国土交通省の賃貸住宅標準契約書は第9条第1項で修繕は原則として貸主が行うものと定め、借主が承諾を得ずに自分の負担でできるのは第9条第3項が指す別表第4の範囲だけ。そこにあるのは電球や蛍光灯・LED照明の取替え、ヒューズの取替えといった費用が軽微な修繕で、屋内配線や分電盤は入っていません。賃貸住宅標準契約書について(国土交通省)

電気工事店を呼ぶときに確かめること

来る会社の名前を先に聞きます。ウェブや電話で受け付けて、加盟している事業者を手配して現地へ向かわせる紹介型の窓口もあり、電話した時点では誰が来るかが決まっていません。そのうえで、出張費や見積もり料が別に立つか、作業前の総額、キャンセルの費用を確かめます。国民生活センターは2021年10月7日、暮らしのレスキューサービスのトラブルについて、広告の金額をうのみにしない、契約を急かされたら作業を断る、その場で支払わない、と案内しています。相談は消費者ホットライン188、福岡市消費生活センター(092-781-0999)、糸島市消費生活センター(092-332-2098)。水回り修理「950円〜」のはずが…数十万円の高額請求に!(国民生活センター)/台風・大雨のあとに連絡する順番/鍵の紛失・締め出しの連絡の順番/水まわりのトラブルで自己負担になる範囲

ほぼ1分でわかる 電気が消えたときの対処法(九州電力送配電株式会社)

公式情報確認:2026年9月23日(日本時間)。制度・連絡先は変更されることがあります。

利用する前に知っておきたいこと

時間・休み
停電情報自動応答サービス(0120-426-305)と送配電コールセンターは停電の連絡を随時受付。九州電力送配電の点検・調査は平日昼間9時〜17時と、平日夜間17時〜9時・土日祝終日・年末年始で料金が分かれる
対象・回数
福岡市・糸島市で停電した人。糸島市と福岡市城南区・西区は福岡西配電事業所の担当地区
追加費用・持ち物
点検・調査の結果、お客さま電気設備の改修工事が必要となる場合は電気工事店への費用が別途必要

場所・アクセス

施設・会場
九州電力送配電 福岡東配電事業所・福岡配電事業所・福岡西配電事業所・福岡南配電事業所
住所
福岡県福岡市東区名島二丁目19番12号(福岡東)、福岡市中央区渡辺通二丁目1番82号(福岡)、福岡市西区姪浜駅南一丁目9番20号(福岡西)、福岡県筑紫野市二日市西一丁目6番5号(福岡南)
アクセス
福岡東0800-777-9408、福岡0800-777-9409、福岡西0800-777-9410、福岡南0800-777-9411(いずれも通話料無料)。担当地区は区の中で分かれる場合があるため一覧ページで確認

情報源・掲載について

確認に使用した公式情報:

情報確認日:2026-09-23

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