宮崎市青島の中央に鎮座する青島神社。周囲1.5キロの青島全島が境内地で、橋を渡って島へ入り、ビロウ樹に囲まれた参道を歩いて本殿へ向かいます。海幸・山幸の神話に登場する彦火々出見命と、その后の豊玉姫命をお祀りする神社です。開門時間と日向神話館の料金、アクセスを整理しました。
島全体が境内。ビロウ樹林と鬼の洗濯板
境内は周囲約1,000メートル、面積13,479坪。島の植物群落は北半球最北のヤシ科植物の群生地として国の特別天然記念物に指定されていて、自生栽培植物226種のうち熱帯・亜熱帯植物が27種を数えます。代表的なビロウの成木は約5,000本、最高樹齢は350年を越えます。島を取り巻く波状の岩は「鬼の洗濯板」と呼ばれ、「青島の隆起海床と奇型波蝕痕」として昭和9年5月1日に国の天然記念物に指定されました。本殿の奥には、弥生式土器や獣骨が出土した元宮があり、その参道には絵馬掛けが設けられています。青島神社の御境内
開門は朝6時、閉門は日没まで
開門は6時、閉門は日没までです。授与所の時間は、夏が午前8時から夕方5時まで、冬が午前8時30分から夕方5時まで。ご祈願の受付時間は午前8時から午後5時までで、初穂料は個人が5,000円から、団体が20,000円以上です。家内安全、交通安全、縁結び、安産、厄除け、七五三、車祓いなどの祈願があり、申し込みは電話(0985-65-1262)で受け付けています。日向之国七福神の弁財天特別参拝もあり、千円以上の奉納でお祓いと昇殿参拝、弁財天小守の授与を受けられます。青島神社の御祈願のご案内
日向神話館は年中無休。大人600円
境内の日向神話館は、天孫降臨から神武天皇の即位までを十二の場面で見せる施設で、年中無休です。入館料は大人600円、高校生・中学生400円、小学生300円、幼児は無料。公式サイトに載っている割引券を受付でスマートフォンから見せると、大人500円、高校生・中学生300円、小学生200円になります。他の割引との併用はできません。身障者等割引は割引券がなくても半額です。日向神話館の割引券
アクセス
車は宮崎インターチェンジから国道220号を日南方面へ約13キロ、所要は約15分です。宮崎空港からは約15分、宮崎駅からは約25分。遠方からは福岡インターチェンジから約4時間10分、熊本インターチェンジから約2時間40分、鹿児島インターチェンジから約2時間10分です。電車はJR日南線の青島駅で降りて徒歩約10分、駅から島内の神社までは約800メートル。青島参道から島内までは歩行者優先道路で車は通れないため、最後は歩いて向かうことになります。青島神社の交通アクセス
駐車場は宮崎市の公共駐車場
車で向かうときは、宮崎市が青島に設けている公共駐車場を使うことになります。青島参道南広場駐車場(宮崎市青島二丁目207番地)は75台で、料金は1回500円。「1回」はその日の0時から24時までの駐車で、日付が変わると2回分になります。ゲート式(出口精算タイプ)で、現金のほかクレジットカード・電子マネー・コード決済が使えます。青島駅西口駐車場(宮崎市青島西2丁目14番)は41台で無料、営業時間は午前8時〜午後5時です。青島参道南広場駐車場について(宮崎市)
公式情報確認:2026年9月24日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。





