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九州の国立公園で払うお金。4エリアの代表料金を比較

九州の国立公園で払うお金。4エリアの代表料金を比較 高千穂峡の貸しボートと真名井の滝
写真提供:一般社団法人高千穂町観光協会

雲仙天草・阿蘇くじゅう・霧島錦江湾の3つの国立公園と高千穂で、実際にお金がかかる代表的な場所の料金を比較しました。ロープウェイ・有料道路・吊橋・ボート・フェリーの値段をまとめて確認できます。

九州の国立公園と代表的な景勝地で、お金がかかる場所の料金・時間・駐車場を1本にまとめました。雲仙のロープウェイは往復1,500円、阿蘇の有料道路は普通車1,000円、九重“夢”大吊橋は500円、桜島フェリーは徒歩250円です。阿蘇山上は2026年10月4日時点で噴火警戒レベル2が続き、山上広場までは通れますが、火口見学はできません。

場所代表料金エリア備考
雲仙ロープウェイ往復1,500円雲仙天草国立公園仁田峠〜妙見岳
高千穂峡の貸しボート4,100円〜(30分)祖母傾国定公園ネット予約・当日券
高千穂神楽1,000円高千穂神社毎晩20時〜
天岩戸神社無料(寄付は任意)高千穂町天岩戸の案内10〜15分
阿蘇山公園有料道路普通車1,000円阿蘇くじゅう国立公園山上広場まで通行可(10月4日時点)
阿蘇火山博物館大人1,300円阿蘇くじゅう国立公園草千里そば
九重“夢”大吊橋500円阿蘇くじゅう国立公園駐車場229台(中村側)
桜島フェリー徒歩250円霧島錦江湾国立公園4時〜23時30分

雲仙天草国立公園:ロープウェイ往復1,500円

仁田峠から妙見岳へ向かう雲仙ロープウェイの料金は往復が大人(中学生以上)1,500円、小人750円で、6歳未満は大人1人につき1人まで無料です。片道は大人830円、小人420円です。

区分往復片道
大人(中学生以上)1,500円830円
小人750円420円
障がい者(大人)1,050円580円
障がい者(小人)530円300円

団体割引は往復だけで、普通団体は15人以上が大人1,300円・小人650円、31人以上が大人1,150円・小人580円です。学生団体は15人以上が大人1,150円・小人580円、31人以上が大人1,000円・小人500円です。

営業時間は、夏季(4月1日〜10月31日)が8時51分から上り最終17時03分・下り最終17時23分、冬季(11月1日〜3月31日)が8時51分から上り最終16時51分・下り最終17時11分です。12分ごとに運行し、片道の乗車時間は約3分です。

仁田峠駐車場は車中泊ができず、10月までは18時30分までに車を移動するよう案内されています。ペットは箱型のケージに入れた場合だけ一緒に乗れます。問い合わせは雲仙ロープウェイ(0957-73-3572)です。雲仙ロープウェイ(公式サイト)

高千穂:貸しボート4,100円〜、神楽1,000円

高千穂峡の貸しボート

高千穂峡の貸しボートは1隻30分で4,100円〜5,100円の料金カレンダー制(2026年10月の幅)で、30分を超えると10分ごとに1,000円が加わります。予約はインターネットだけで、乗船予定日の2週間前の9時から2日前の9時まで受け付けます。電話予約はできません。

当日券は、当日の朝に第1御塩井駐車場内の受付で販売します。枚数はネット予約の状況で変わり、繁忙期は販売しない日もあります。営業時間は8時30分〜17時(最終受付16時30分)で、待ち時間が出ると受付終了が早まります。

河川の増水時、高千穂町で震度3以上の地震があったとき、定期安全点検の月(1・4・7・10月)の点検日は休みます。2026年10月の点検日は14日(水)です。

ボート専用の駐車場はありません。駐車料金は第1御塩井駐車場と第2あららぎ駐車場(ボートまで徒歩約15分)が1,000円、第3大橋駐車場(徒歩約20分)が800円、第4押方駐車場(徒歩約25分)が500円です。高千穂峡貸しボート予約・案内(高千穂町観光協会)

高千穂神楽(高千穂神社)

高千穂神社の神楽殿で毎晩上演される高千穂神楽は、観覧料が1人1,000円(小学生まで無料)、20名以上の団体は1人900円です。上演は20時〜21時の1時間で、12月31日・1月1日と、毎年11月22日・23日は休演します。

受付はネット予約の人が19時から、当日券の人が19時30分からです。駐車場は約100台で無料です。椅子の貸し出しは無く、座布団や椅子は持ち込めます。高千穂神楽 案内・予約(高千穂町観光協会)

天岩戸神社

天岩戸神社の天岩戸の案内は料金がかからず、造営資金への寄付やお気持ち箱への納めは任意です。案内の所要時間は10〜15分で、開始時間までに休憩所に集まります。バスなどの団体は事前に連絡が必要です。授与所・社務所は8時30分〜17時です。御参拝について(天岩戸神社)

駐車場は第1(西本宮前)から第4まであり、西本宮まで第2は徒歩5分、第3は徒歩10分、第4は徒歩15分です。所在地は宮崎県西臼杵郡高千穂町大字岩戸1073-1です。交通の御案内(天岩戸神社)

阿蘇くじゅう国立公園:有料道路1,000円、吊橋500円

阿蘇山公園有料道路

阿蘇山公園有料道路は普通車1,000円、バイク400円、マイクロバス2,800円、中型バス3,300円で、自転車は無料です。身体障害者手帳か療育手帳を持つ人は、自動車が500円になります。阿蘇山公園道路 通行料金(阿蘇市)

通行時間は、夏季(3月20日〜10月31日)が8時30分〜18時(ゲート閉門17時30分)、秋季(11月)が8時30分〜17時30分(閉門17時)、冬季(12月1日〜3月19日)が9時〜17時(閉門16時30分)です。夜間は全面立入禁止です。

阿蘇火山防災会議協議会の阿蘇山の火口規制情報では、9月1日に噴火警戒レベルが3から2に下がり、9月2日9時から山上広場までの通行が再開されました。火口からおおむね1kmの範囲は立ち入り禁止で、火口見学はできません。福岡管区気象台の10月2日の解説情報でもレベル2が続いています。阿蘇市の料金ページは「閉鎖中」の表示のままなので、通れる範囲は火口規制情報で確かめてください。

阿蘇火山博物館

草千里ヶ浜のそばの阿蘇火山博物館の入館料は、大人(中学生以上)1,300円、小学生650円、シニア(65歳以上)1,100円、4歳以上の未就学児350円です。障がい者は大人650円、小人350円です。

11〜24名のグループは大人1,200円・小学生600円・シニア1,000円・幼児300円、25名以上の団体は大人1,150円・小学生550円・シニア950円・幼児250円です。開館時間は9時〜17時(最終入館16時30分)で、休館日は毎年1月14日と7月14日です。所在地は熊本県阿蘇市赤水1930-1、電話は0967-34-2111です。入館案内(阿蘇火山博物館)

九重“夢”大吊橋

くじゅう地区の九重“夢”大吊橋は中学生以上500円、小学生200円、小学生未満は無料です。障がい者は付添人1名を含めて半額、30名以上の団体は10%引きです。入場券は帰りにも使うので、なくさないよう案内されています。

駐車場は中村側が普通車229台・大型バス37台・身障者用6台、北方側が普通車46台・身障者用2台(大型バスは不可)で、北方側にも発券所があります。電気自動車の充電器が2台あり、営業時間外も24時間使えます。所在地は大分県玖珠郡九重町大字田野1208、電話は0973-73-3800です。九重“夢”大吊橋(公式サイト)

霧島錦江湾国立公園:桜島フェリー徒歩250円

鹿児島港と桜島港を約15分で結ぶ桜島フェリーは、徒歩客が大人250円、小児(1歳〜小学生)130円です。大人に同伴される未就学児は、大人1人につき1人まで無料です。運賃は桜島港で払います。

2025年10月1日から24時間運航を見直し、始発は桜島港発4時・鹿児島港発4時30分、最終は桜島港発23時・鹿児島港発23時30分です。初めてご乗船の方へ(桜島フェリー)

乗用車は車長で運賃が変わり、運転手1名の旅客運賃を含みます。車長3m未満は1,280円です。コンビニで発券すると片道が5%引き、車両の往復が10%引きになります(片道券は購入日から1か月、往復券は1週間有効)。

車長通常(片道)コンビニ片道コンビニ往復
3m以上4m未満1,700円1,620円3,060円
4m以上5m未満2,350円2,230円4,230円

自転車は160円、原動機付自転車は330円、二輪自動車は125cc超750cc未満が480円、750cc以上が640円です。コンビニ発券の片道はそれぞれ150円・310円・460円・610円、徒歩客は大人240円・小児120円になります。

回数券は原付と二輪に11枚綴・36枚綴、自転車に50枚綴(4,800円)があり、通勤・通学の定期券もあります。コンビニの片道・往復はファミリーマート(イープラス)、ローソン(ローソンチケット)、セブン‐イレブン(チケットぴあ)で買えます。運賃・回数券・定期券(桜島フェリー)

鹿児島港側の乗り場(鹿児島市本港新町4-1)へは、鹿児島中央駅からカゴシマシティビューで「かごしま水族館前(鹿児島港)」下車徒歩1分、市電なら「鹿児島駅前」行で「水族館口」下車徒歩5分です。鹿児島駅からは徒歩7分です。

鹿児島港側に専用駐車場は無く、隣の県営有料駐車場は1時間まで無料、以後1時間200円です。桜島港側(鹿児島市桜島横山町61-4)には有料駐車場(358台)があります。のりば・アクセスの概要(桜島フェリー)

選び方

4エリアのうち、いちばん安く乗れるのは桜島フェリー(徒歩250円)です。高千穂は貸しボート(4,100円〜、8時30分〜17時)と高千穂神楽(1,000円、20時から)で時間帯が分かれます。雲仙ロープウェイと阿蘇山公園有料道路は、11月から終わりの時刻が早くなります。

阿蘇山上は火山の状況で通れる範囲が変わるため、出発の日に火口規制情報を確認してください。どのエリアも料金は季節・天候で変わることがあるため、出かける前に各節の公式リンクで最新情報を確認してください。

公式情報確認:2026年10月4日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

情報源・掲載について

確認に使用した公式情報:

情報確認日:2026-10-04

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