国際自転車ロードレース「がんばろう熊本 マイナビ ツール・ド・九州2026」が、2026年10月9日(金)の佐世保クリテリウムから10日(土)の佐賀・福岡ステージ、11日(日)の大分・熊本ステージ、12日(月・祝)の宮崎日南ステージまで4日間にわたって開かれます。福岡・天神では大会史上初となる都心フィニッシュもあります。各ステージのコース・観戦ポイントと、佐世保・福岡の交通規制、有料観戦エリアをまとめました。
| ステージ | 日程 | スタート〜フィニッシュ | 距離 |
|---|---|---|---|
| 佐世保クリテリウム | 10月9日(金)13:00スタート予定 | させぼ五番街・佐世保駅周辺(周回コース) | 約1.5km×30周 |
| 佐賀・福岡ステージ | 10月10日(土)10:00スタート予定 | 唐津市波戸岬 〜 福岡市天神橋 | 152.0km |
| 大分・熊本ステージ | 10月11日(日)10:00スタート予定 | 豊後大野市役所 〜 南阿蘇村役場 | 127.8km |
| 宮崎日南ステージ | 10月12日(月・祝)9:00スタート予定 | ひなた宮崎県総合運動公園 〜 宮崎県庁 | 123.6km |
佐世保クリテリウムは10月9日、駅周辺で交通規制
初日の「佐世保クリテリウム」は2026年10月9日(金)13時スタート予定、させぼ五番街と佐世保駅周辺の1周約1.5kmのコースを30周するレースです(競技予定時間は13時〜14時10分)。観戦は佐世保駅周辺・させぼ五番街周辺でできます。大会公式サイトの案内です。佐世保クリテリウム 公式サイト
当日11時〜15時は、佐世保駅・させぼ五番街周辺で車両通行止めの交通規制が実施されます。車で来る場合は、イオン大塔ショッピングセンターの駐車場に停めてJRかバスで佐世保駅へ向かう「パークアンドライド」が案内されており、11時〜15時は佐世保駅前・新みなとターミナル・鯨瀬ターミナルを結ぶ無料シャトルバス(30分間隔、自転車の持ち込み不可)も運行します。交通規制・アクセス(佐世保クリテリウム公式サイト)
この日にあわせて、写真家・氏原正智さんが講師を務める「流し撮り実践ツアー」(ゼンリン主催・GOOPASS連携、12時〜16時予定、14,300円〜19,300円、定員12名)も開かれます。観光アプリ「STLOCAL」で2026年9月18日から販売中で、収益の一部は令和8年熊本地震の義援金に充てられます。2026年9月24日の発表です。流し撮り実践ツアーを開催(GOOPASS株式会社のプレスリリース、2026年9月24日)

写真の出典:GOOPASS、ゼンリンと連携し、ツール・ド・九州2026で写真家・氏原氏による流し撮り実践ツアーを開催(GOOPASS株式会社のプレスリリース、2026年9月24日)
佐賀・福岡ステージは10月10日、大会史上初の天神フィニッシュ
2日目の「佐賀・福岡ステージ」は2026年10月10日(土)、唐津市の波戸岬をスタートし、糸島市の海岸線を経て、福岡市天神の明治通り「天神橋」でフィニッシュする152.0kmのラインレースです。天神での大会史上初の都心フィニッシュとして案内されています。主な観戦ポイントは唐津市役所、加布里神社前交差点、今宿交差点、小戸西交差点、天神橋口交差点で、選手のフィニッシュは13時20分ごろの見込みです。佐賀・福岡ステージ コース(大会公式サイト)
フィニッシュ地点の天神中央公園では同じ10月10日から14日まで、令和8年熊本地震の復興を応援する「九州・熊本フェスティバル」が同時開催され、熊本の日本酒・焼酎や九州各県のクラフトビール、グルメキッチンカーが並びます(10日は10時〜16時)。九州・熊本フェスティバル開催(有限会社ケイズブルーイングカンパニーのプレスリリース、2026年9月17日)
当日は天神一帯で、大会のにぎわいイベント「Q-Park 10.10 TENJIN」も開かれます。天神中央公園の貴賓館前広場では10時〜16時30分(予定)、大型ビジョンでレースを中継するパブリックビューイングがあり、フィニッシュ後の表彰式は13時45分からの予定です(レース展開で時間が変わることがあります)。明治通りでは11時30分〜12時30分にパフォーマーのパレード、レースが通る30分前の12時45分ごろからは、ミーナ天神前や渡辺通り(大丸福岡付近)などの沿道でキャラバン隊が応援グッズを配ります(2026年10月7日確認)。【福岡県】Q-Park 10.10 TENJIN(ツール・ド・九州 公式、2026年10月5日)


写真の出典:令和8年熊本地震復興応援『九州・熊本フェスティバル』開催(有限会社ケイズブルーイングカンパニーのプレスリリース、2026年9月17日)
交通規制は10月10日の10時〜15時(予定)で、区間ごとに時間が決まっています。天神のフィニッシュ周辺では、天神〜フィニッシュ地点が10時〜15時、博多五町バス停〜渡辺通4丁目などの周回区間が11時50分〜13時50分の予定です。区間ごとの規制時間は大会公式サイトの地図で公開されているので、車で近くを通る予定がある人は事前に確認してください。問い合わせは主催者コールセンター(092-712-4537、10月1日〜10日は10時〜18時)です。佐賀・福岡ステージ 交通規制(大会公式サイト)/ツール・ド・九州2026交通規制のお知らせ(福岡県警察)
大分・熊本ステージは10月11日、久住高原から南阿蘇へ
3日目の「大分・熊本ステージ」は2026年10月11日(日)、豊後大野市役所を10時にスタートし、原尻の滝や久住高原を通って、やまなみハイウェイを南下し、南阿蘇村役場でフィニッシュする127.8kmのコースです。観戦ポイントは竹田市城下町とくじゅう花公園で、久住高原・箱石峠が山岳ポイント、フィニッシュは13時10分ごろの見込みです。大分・熊本ステージ コース(大会公式サイト)
コースは阿蘇市一の宮・高森町色見を通り、南阿蘇村がフィニッシュです。阿蘇山は2026年9月1日から噴火警戒レベル2(火口周辺規制)が続いているため、中岳第一火口周辺へ立ち入る予定がある人は気象庁のサイトで最新の警戒レベルを確認してください。阿蘇山の噴火警戒レベル(気象庁)
宮崎日南ステージは10月12日、飫肥城下町を2周
最終日の「宮崎日南ステージ」は2026年10月12日(月・祝)9時スタート予定、ひなた宮崎県総合運動公園をスタートし、日南海岸を南下して日南市内の飫肥周回コースを2周したのち、宮崎県庁でフィニッシュする123.6kmのコースです。観戦ポイントとして日南市役所が案内されており、フィニッシュは11時50分ごろの見込みです。宮崎日南ステージ コース(大会公式サイト)
有料観戦エリアは前売3,300円から
各日のフィニッシュ付近などには有料観戦エリアが設けられ、前売1日券は佐世保クリテリウムが4,400円、ほかの3ステージが各3,300円(当日券は5,000円・4,000円)です。4日間通し券9,900円(20枚限定)もあり、販売はFUKUOKA SPORTSで、予定枚数に達すると販売終了です。有料エリアに座席はなく、未就学児は保護者同伴ならチケットなしで入れます。「有料観戦エリア入場チケット」販売について(大会公式サイト、2026年9月9日)
観戦するなら
車での移動や道路の混雑が心配なレースを間近で見たいなら、鉄道と公共交通で行ける佐世保クリテリウムか、福岡の都心フィニッシュとなる10月10日の天神が便利です。九州・熊本フェスティバルとあわせて楽しめます。ロードレースらしい山岳の景色を見たいなら、大分・熊本ステージの九重高原や、宮崎日南ステージの日南海岸沿いが見どころです。いずれも交通規制がかかるので、車で近くを通る予定がある人は大会公式サイトで最新の規制情報を確認してください。
公式情報確認:2026年9月27日(日本時間)。日程・コース・交通規制は変更されることがあります。




