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冬に那覇から日帰りで渡れる島は、船なら慶良間諸島の渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島、本部港からの伊江島で、飛行機なら宮古島と石垣島も朝の便と夕方の便で往復できます。渡名喜島は冬の船の時刻では日帰りできず、久米島も船の日帰りでは島に1時間30分しかいられないので、泊まりが前提です。12の島を、出る港・時間・運賃・日帰りの可否で比べます。運賃は2026年10月1日に渡嘉敷村と久米商船が改定した後の値です。
- 那覇から船で日帰り:渡嘉敷島(高速船40分)、座間味島(高速船50分)、阿嘉島(高速船70分)
- 本島北部から:本部港から伊江島へフェリー30分、大人片道730円
- 八重山の島めぐり:石垣港から竹富島へ10〜15分、小浜島25〜30分、西表島35〜60分
- 冬に気をつけること:座間味の高速船は12月3日までドックで運休、波照間航路は冬に欠航が多い
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那覇・本部・石垣から渡れる12の島(2026年冬の時刻)
船で日帰りしやすいのは、高速船が朝に出て夕方に戻る渡嘉敷島と座間味島です。時刻は各村・各社の2026年12月〜2027年1月の運航表の値です。
| 島 | 出る港 | 片道の時間と大人運賃 | 冬の日帰り |
|---|---|---|---|
| 渡嘉敷島 | 那覇・泊港 | 高速船40分 3,300円/フェリー70分 2,200円 | できる(島に約7時間) |
| 座間味島 | 那覇・泊港 | 高速船50分 3,950円/フェリー2時間 2,900円 | できる(高速船で約6時間) |
| 阿嘉島 | 那覇・泊港 | 高速船70分 3,950円/フェリー90分 2,900円 | できる(高速船で約6時間) |
| 伊江島 | 本部港 | フェリー30分 730円 | できる(1日4往復) |
| 久米島 | 那覇・泊港/那覇空港 | フェリー3〜3時間30分 3,970円/飛行機約30分 | 船では島に1時間30分(月曜はできない) |
| 渡名喜島 | 那覇・泊港 | フェリー1時間55分 3,160円 | できない(冬は帰りが朝だけ) |
| 宮古島 | 那覇空港 | 飛行機55分 | できる(朝7:20発・夜18:30発) |
| 石垣島 | 那覇空港 | 飛行機約1時間5分 | できる(朝9:30発・夜18:50発) |
| 竹富島 | 石垣港 | 高速船10〜15分 970円 | 石垣から半日でも行ける |
| 小浜島 | 石垣港 | 高速船25〜30分 1,720円 | 石垣からできる |
| 西表島 | 石垣港 | 高速船35〜60分 2,520円〜3,290円 | 石垣からできる |
| 波照間島 | 石垣港 | 高速船約90分 4,990円 | 冬は欠航が多い |
出典:渡嘉敷村・座間味村・伊江村の船舶のページ、久米商船、ANAの国内線時刻表(2026年10月25日〜2027年1月31日)、安栄観光の運賃表、竹富町観光協会の島へのアクセスのページ(2026年11月1日確認)。運賃は大人片道。座間味村の船は別に美ら島税100円がかかります。
那覇から船で日帰りできる慶良間の島
慶良間の3島は、那覇の泊港から朝に出て夕方に戻れます。冬はクジラの季節で、ホエールウォッチングの船もこの海域に出ます(冬の沖縄のホエールウォッチングの記事)。
渡嘉敷島(渡嘉敷村)
渡嘉敷村の村営の船で、泊港から高速船「マリンライナーとかしき」が40分、「フェリーとかしき」が70分です。2026年10月1日からの大人運賃は、高速船が片道3,300円・那覇発往復6,270円、フェリーが片道2,200円・那覇発往復4,180円です。
村の2026年12月の運航予定表では、高速船は泊港9時発(9時40分着)と16時発、渡嘉敷発は10時と17時(17時40分着)です。9時の便で渡り17時の便で戻ると、島に約7時間います。フェリーは泊港10時発・渡嘉敷15時30分発の1往復です。12月は高速船に中間検査の運休日があり、その日はフェリーだけになります。予約は渡嘉敷フェリーポータルサイトで受け付けています。
座間味島(座間味村)
座間味村の高速船「クイーンざまみ」は泊港の北岸から、フェリー「フェリーざまみ」は南岸の「とまりん」前から出ます。クイーンざまみは2026年10月20日〜12月3日がドックで運休で、その間はフェリーだけです。大人運賃は高速船が片道3,950円・那覇発往復7,510円、フェリーが片道2,900円・往復5,510円で、島外の人は美ら島税100円がかかります(中学生まではかかりません)。
2027年1月の運航表では、高速船は泊港9時発で座間味9時50分着、帰りは座間味16時発で泊港17時10分着です。フェリーは泊港10時発で座間味12時着、座間味14時発で泊港16時着です。チケットは当日に発券し、予約は1か月前の同じ日から受け付けています。とまりんのチケット売り場から高速船の乗り場まで歩いて10分ほどかかります。
阿嘉島(座間味村)
阿嘉島は座間味島と同じ村の船が寄る島で、運賃も座間味と同じです。2027年1月の高速船は、泊港9時発が座間味を経て阿嘉に10時10分着、帰りは阿嘉16時20分発で泊港17時10分着です。フェリーは泊港10時発が先に阿嘉へ11時30分に着き、帰りは阿嘉14時30分発です。座間味と阿嘉の間は村のフェリーが片道400円です。
本部港から渡る伊江島
伊江島(伊江村)
伊江島は本部港から村営フェリーで30分、大人片道730円で、冬も1日4往復あります。本部港発は9時・11時・15時・17時、伊江港発は8時・10時・13時・16時です。本部港発の往復は1,390円です。
年末年始の2026年12月31日と2027年1月1日〜3日は、1日8往復に増えます。フェリーは「フェリーぐすく」と「フェリーいえしま」の2隻で、便ごとに定員があり、満員の便には乗れません。美ら海水族館のある本部町から近く、北部の旅に半日足せる島です。
泊まりで行く島(久米島・渡名喜島)
渡名喜島は冬の船の時刻では那覇から日帰りできず、久米島も船で日帰りすると島にいられるのは1時間30分です。
久米島(久米島町)
久米商船のフェリーで、泊港9時発が渡名喜島を経て12時30分に、14時発が17時に久米島に着きます(月曜は午前便だけ)。帰りの久米島発は9時と14時(月曜は9時だけ)で、14時発は泊港に17時に着きます。久米島町観光協会の案内では、直行便が3時間、渡名喜経由が3時間30分です。2026年10月1日からの大人運賃は片道3,970円、往復7,540円です。
飛行機なら那覇空港から約30分で、1日6〜7便あります(久米島町観光協会)。
渡名喜島(渡名喜村)
渡名喜島へは久米商船の泊港9時発の便が10時55分に着きます。11月1日〜3月31日は、渡名喜から那覇へ戻る便が10時35分発の1本だけなので、日帰りはできません。大人運賃は片道3,160円、往復6,000円です。
飛行機で日帰りもできる宮古島・石垣島
宮古島と石垣島は、那覇から飛行機で1時間前後なので、朝と夕方の便を使えば日帰りもできます。運賃は日によって変わるので、各社の予約のページで確かめます。
宮古島(宮古島市)
ANAの2026年10月25日〜2027年1月31日の時刻表では、那覇発宮古行きは7時20分発(8時15分着)から16時55分発まで1日5便、宮古発那覇行きは最終が18時30分発(19時20分着)です。朝の便で渡って最終便で戻ると、島に約10時間いられます。
石垣島(石垣市)
同じ時刻表で、那覇発石垣行きは9時30分発(10時35分着)から19時25分発まで1日7便、石垣発那覇行きの最終は18時50分発(19時50分着)です。石垣港の離島ターミナルからは、次の竹富島・小浜島・西表島・波照間島へ船が出ています。
泊まりを伴う移動なら、行き先の近くの宿も探せます。
石垣港から渡る八重山の島
石垣港から竹富島までは高速船で10〜15分で、石垣に泊まれば半日でも渡れます。時間は竹富町観光協会の島へのアクセスのページ、運賃は安栄観光の運賃表(燃料油価格変動調整金を含む)です。
竹富島(竹富町)
石垣港から高速船で10〜15分、安栄観光の大人運賃は片道970円・往復1,880円です。
小浜島(竹富町)
石垣港から25〜30分、安栄観光の大人運賃は片道1,720円・往復3,340円です。
西表島(竹富町)
石垣港から大原港へ35〜40分、上原港へ40〜60分です。安栄観光の大人片道は大原が2,520円(往復4,880円)、上原が3,290円(往復6,370円)です。
波照間島(竹富町)
石垣港から高速船で約90分、安栄観光の大人片道は4,990円(往復9,670円)です。竹富町観光協会は、波照間航路は天候や高波で欠航することがあり、冬は特に欠航が多いと案内しています。冬に波照間へ行くなら、石垣に泊まる日を多めに取ると組み直しがききます。
冬の離島の選び方
- 那覇に泊まって1日だけ島へ:渡嘉敷島か座間味島。座間味の高速船は12月4日から動きます。
- 本部・美ら海のついでに:伊江島。本部港から30分です。
- 島で1泊したい:久米島(飛行機30分)か渡名喜島。
- 八重山まで足を延ばす:石垣島に泊まり、竹富島・小浜島・西表島へ船で日帰り。
福岡から那覇までは直行便で1時間45分〜1時間55分(ANAの冬の時刻表)で、冬の気温と服装は冬の沖縄旅行ガイドにまとめています。島や本島の宿は、記事の下の楽天トラベルの沖縄県の一覧で空室と料金を見比べられます。
よくある質問
冬に那覇から日帰りで行ける離島はどこですか
船なら渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島です。2026年12月〜2027年1月の運航表では、どの島も朝の高速船で渡って夕方の便で泊港に戻れます。
座間味島の高速船は冬も動いていますか
はい、ただし2026年は10月20日〜12月3日がドックで運休です。その間はフェリーざまみ(片道2時間)だけが動きます。
公式情報確認:2026年11月1日(日本時間)。料金や時間は変更されることがあります。



