第103回箱根駅伝は、2027年1月2日(土)が往路、1月3日(日)が復路です。スタートもゴールも東京・大手町の読売新聞社前で、都内の観戦は、規制の時間を先に知っておくことが一番の準備になります。2027年の交通規制の時間は、2026年10月27日の時点で警視庁も大会公式も発表していません。この記事では、前の年(2026年1月の第102回)の都内の規制時間と、大会公式の観戦のルールを並べます。
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第103回の日程と、公式の発表の状況
関東学生陸上競技連盟(大会公式サイト)によると、コースは東京・読売新聞社前から箱根・芦ノ湖までの往路5区間(107.5km)と、復路5区間(109.6km)の合計10区間、217.1kmです。往路の1区は21.3kmで平らな直線が続き、17km過ぎに六郷橋があります。復路の10区は23.0kmで、中央通りと日本橋を通ってゴールします。
| 項目 | 2027年(第103回) | 前の年(第102回) |
|---|---|---|
| 往路の日 | 1月2日(土) | 1月2日(金) |
| 復路の日 | 1月3日(日) | 1月3日(土) |
| 往路のスタート時刻 | 発表待ち | 8:00 |
| 都内の交通規制 | 発表待ち(公式の規制のページは予選会の分だけ) | 次の表のとおり |
大会公式の「交通規制・応援に関するお願い」のページは、2026年10月27日の時点で、10月17日の予選会向けの「交通規制のご案内(東京)」だけを載せています。本戦の規制は、このページと警視庁の発表を待つことになります。
都内の交通規制(前の年の実績)と、選手が通る地点
前の年は、スタートとゴールの読売新聞社付近が2日6時から9時、3日12時から15時でした。往路のスタート時刻は8時で、7時50分ごろに日比谷通りの規制が始まりました。コースの規制は、選手の通過にあわせて10分ほどの予定でした。復路は馬場先門から鍛冶橋通り、中央通りを通って日本橋へ向かい、日本橋付近は13時15分ごろから、規制は40〜45分ほどの見込みでした。時間は競技の状況で前後するとされていました。
| 地点 | 往路(1月2日) | 復路(1月3日) | 最寄り駅 |
|---|---|---|---|
| 読売新聞社付近 | 6:00〜9:00 | 12:00〜15:00 | 大手町駅 |
| 大手町駅付近 | 7:50〜8:05 | — | 大手町駅 |
| 三越前駅付近 | — | 13:15〜14:00 | 三越前駅 |
| 三田駅付近 | 8:10〜8:20 | 13:00〜13:45 | 三田駅 |
| 鮫洲駅付近 | 8:25〜8:35 | 12:45〜13:30 | 鮫洲駅 |
| 京急蒲田駅付近 | 8:40〜8:50 | 12:25〜13:05 | 京急蒲田駅 |
表の「—」は、その日にその地点の規制の時間が発表されていなかった項目です。
表の6地点は、警視庁が規制の時間を出した主な地点で、選手が通る場所の目安になります。往路は大手町から第一京浜(国道15号)に出て、品川、蒲田方面へ向かいます。
根拠は、前の年に大会公式サイトに載った「交通規制のお知らせ 第102回東京箱根間往復大学駅伝競走」(関東学生陸上競技連盟・警視庁のPDF、2025年12月26日のウェブ魚拓)です。地点の名前(最寄り駅)は、警視庁の発表を伝えたトラベル Watch の2026年1月1日の記事によります。
東京で箱根駅伝を観戦するときの事情
前の年の交通規制のお知らせ(大会公式・警視庁)は、車での外出を控えるよう求めていました。日比谷通りと第一京浜(国道15号)の周辺が規制の中心で、都内の観戦は電車で動く前提です。
選手の通過にあわせた規制は10分ほどで終わるので、同じ場所で長く待つより、通過時刻の少し前に着く動き方になります。
観戦の場所は、大手町の読売新聞社前に限りません。応援は歩道から行い、選手は歩道寄りを走るので、手を出したり身を乗り出したりしないよう求めています。
箱根側は、前の年の公式の案内で、風祭駅、小田原駅、箱根湯本駅が大変混み合うと予想され、選手の通過に間に合わないことや駅構内への入場規制があるとされていました。この混雑の案内は第102回のものです。神奈川の中継所と規制の時間は、箱根駅伝2027を神奈川で見る記事にあります。
沿道で守る公式のルール
関東学生陸上競技連盟の「安心・安全に楽しむ箱根駅伝観戦」のページは、次のことを求めています。
脚立、のぼり、横断幕、車両による応援、ドローン、自撮り棒は控える。小旗やのぼりの大量の持参も控える。
スタート地点・フィニッシュ地点・中継所の前後100m以内や、橋の上・交差点では、出場校を示す物や掲示物を出さない。
横断幕や旗を、ガードレールや橋などの沿道の公共物にくくりつけることは禁止です。コース周辺での無人飛行機(ラジコン、ドローン)の操縦・飛行も禁止です。ペットを連れる場合は、道路に出ないよう配慮が必要です。
テレビ・配信で見る
テレビの中継は、往路が1月2日の6時45分から14時05分、復路が1月3日の6時45分から14時18分です(大会公式の観戦案内)。スマホでは、往路・復路の中継をTVerでライブ配信します。本戦のラジオ中継は、2026年10月27日の時点で未定で、決まりしだい公式が案内します。
前の晩から都内に泊まるなら
往路のスタートは前の年が朝8時で、読売新聞社付近の規制は6時に始まりました。大手町周辺に朝早く着きたい人は、前の晩から都内に宿をとる動き方があります。宿は日程が決まっているので、早めに空きを見ておくと動きやすくなります。
よくある質問
2027年の交通規制はいつ分かりますか
2026年10月27日の時点で、警視庁も大会公式も本戦の規制を出していません。前の年は、12月下旬には大会公式の同じページに東京の交通規制のPDFが載っていました。大会公式の「交通規制・応援に関するお願い」のページに、本戦の規制の案内が載るのを待ってください。
車で観戦に行けますか
前の年の交通規制のお知らせは、車での外出を控えるよう求めていました。都内の観戦は電車で動く前提で書いています。
どこで中継を見られますか
テレビ中継と、TVerのライブ配信です。公式サイトに案内があります。
公式情報確認:2026年10月27日(日本時間)。日程・規制の時間は変更されることがあります。

