銭湯東京23区・東京都

台東区の銭湯8軒を子連れで比べる|6〜11歳200円・6歳未満100円

台東区谷中の銭湯・朝日湯の外観
写真:Higa4 / CC0(ウィキメディア・コモンズ)

東京都台東区の銭湯8軒を、駅からの徒歩分・営業時間・休み・貸タオルで比較。入浴料金は区内どこでも同じで、6〜11歳200円、6歳未満100円。サウナの年齢制限と7歳からの男女別も載せました。

子どもと入れる台東区の銭湯を、営業時間・休み・タオルで8軒そろえました。料金は区内どこでも同じで、6〜11歳が200円、6歳未満が100円です。日曜に休む店は8軒の中にありません。タオルを無料で貸す店、セットで貸す店、朝6時から開く店があり、行ける曜日と持ち物で選べます。

8軒を、駅・営業時間・タオルで比べる

8軒に日曜の定休日はなく、休みは月曜(帝国湯)、火曜(改栄湯)、水曜(日の出湯・栄湯)、土曜(鶴の湯)、月火(燕湯)、第3火曜(萩の湯)に分かれます。朝から入れるのは、朝6時に開く燕湯と、朝湯のある萩の湯です。

銭湯最寄り駅・徒歩営業時間・休み貸タオル
日の出湯稲荷町駅から徒歩3分14:00〜22:40/水休セット150円
帝国湯浅草橋駅から徒歩2分15:30〜23:00/月休フェイスタオル1枚無料
鶴の湯(浅草橋)浅草橋駅から徒歩6分15:30〜23:30/土休フェイスタオル1枚無料
改栄湯三ノ輪駅から徒歩3分平日14:00・土日12:00〜24:00/火休セット180円
湯どんぶり栄湯三ノ輪駅から徒歩10分平日・土14:00・日祝12:00〜23:00/水休セット150円
朝日湯千駄木駅から徒歩2分10:00〜翌1:30/定休日なしセット100円
萩の湯鶯谷駅から徒歩3分6:00〜9:00、11:00〜翌1:00/第3火休セット100円
燕湯御徒町駅から徒歩4分6:00〜20:00/月火休小30円・バス70円

営業時間・休みは、台東区の銭湯を紹介する台東銭湯(浅草浴場組合・下谷浴場組合)の紹介ページによります。各ページの掲載は2026年6〜8月時点で、臨時休業は各店の公式のお知らせで変わります。

東京で選ぶときの事情

入浴料金は都道府県ごとに決まっていて、台東区内ならどの銭湯でも同じです。2026年8月1日から、大人(12歳以上)が600円、中人(6歳以上12歳未満)が200円、小人(6歳未満)が100円です(台東区の公衆浴場(銭湯)のページ、東京都浴場組合の入浴料金のお知らせ)。値上がりしたのは大人だけで、子どもの料金は変わっていません。サウナなどを使うときは別に追加料金がかかります。

台東区の銭湯は20軒で、人口と面積に対する軒数の割合は東京都の自治体の中で最も高いと、区が案内しています。20軒のうち、宝泉湯と三筋湯は台東銭湯の紹介ページで休業中とされています。ほかの銭湯の料金や休みも、区の一覧と各店の案内で確かめられます(台東区の公衆浴場(銭湯)のページ)。

東京都保健医療局は、男女が一緒に入浴できなくなる年齢を「10歳以上」から「7歳以上」に引き下げたと案内しています(公衆浴場のQ&A)。7歳になった子は、異性の親とは別の浴室に入る目安です。

子どもの料金の区切りは、銭湯ごとに書き方が違います。区と組合は年齢(12歳以上が大人、6歳以上12歳未満が200円)で、改栄湯と日の出湯の公式サイトは学年(中学生以上が大人、小学生が200円)、湯どんぶり栄湯は「13歳以上・中学生」を大人としています。12歳になった小学生は、入口で確かめてください。

無料でタオルを貸す銭湯は、数に限りがあるため、なるべく自分で持っていくよう台東銭湯が案内しています。区内の銭湯の催事は、3月の最終週に先着でタオルを配る「銭湯浪漫」、5月5日の菖蒲湯、10月10日(銭湯の日)のラベンダー湯、冬至の柚子湯です(台東区の公衆浴場(銭湯)のページ)。今年の10月10日は土曜日です。

10枚つづりの共通入浴券は大人用で5,400円です。毎年6月ごろに新しい券が出て、いま売られている券は2027年6月30日まで使えます(台東銭湯の料金・入浴券)。駐車場のある銭湯は少なく、改栄湯は公式サイトで駐車場がないと案内しています。電車か歩きで行く前提で、駅からの徒歩分を表にしました。

日の出湯(元浅草)

日の出湯は、午後2時から夜10時40分まで開き、水曜が休みです。シャンプーとボディソープは備え付けがなく、貸出は50円、使い切りの販売は1つ40円です。台東銭湯の紹介では、バスタオル・小タオル・シャンプー・ボディソープのレンタルセットが150円です。

浴槽は樹齢1000年以上の古代檜と、ジェットバスのあるタイルの浴槽の2つで、湯は天然温泉100%と案内しています。スチームサウナは1階に1人用があり、無料です。男湯と女湯は1週間ごとに1階と2階で入れ替わります。入浴は2時間以内をお願いしています(日の出湯の公式サイト)。

行き方は、東京メトロ銀座線の稲荷町駅から徒歩3分です(日の出湯の公式サイトでは2分)。

住所:東京都台東区元浅草2-10-5 電話:03-3841-0969(Googleマップ)

帝国湯(浅草橋)

帝国湯は、午後3時半から夜11時までの営業で、月曜が休みです。フェイスタオルを1枚無料で貸していて、数に限りがあります。シャンプー、ボディソープ、綿棒は無料で、ドライヤーは3分20円です。

台東銭湯の紹介では、熱湯とタイル画が特徴に挙げられています。都営浅草線の浅草橋駅から徒歩2分です。

住所:東京都台東区浅草橋5-23-8 電話:03-3851-2785(Googleマップ)

鶴の湯(浅草橋)

鶴の湯(浅草橋)は、午後3時半から夜11時半まで開き、土曜が休みです。表の浅草橋の2軒のうち、土曜に開いているのは帝国湯です。フェイスタオルは1枚のみ無料で、リンスインシャンプーとボディソープも無料です。

水質のよい井戸水を沸かして使っていて、熱めのお湯が自慢と案内しています。子どもを入れる前に、湯の温度を手で確かめてください。JR総武線の浅草橋駅から徒歩6分です。

住所:東京都台東区浅草橋5-27-2 電話:03-3851-4569(Googleマップ)

改栄湯(三ノ輪)

改栄湯は、平日が午後2時から夜12時、土日が正午から夜12時までで、火曜が休みです。祝日も曜日どおりに営業・休業します。サウナは小学生以下が使えないと公式サイトに書かれていて、追加料金は男湯が平日750円・休日850円、女湯が平日500円・休日600円です。

入浴料金は、大人(中学生以上)600円、小学生200円、未就学児100円です。タオルセット(フェイス・バス)が180円、バスタオル150円、フェイスタオル70円で、シャンプー、コンディショナー、ボディソープは備え付けです。

浴室の水はすべて軟水で、床が滑りやすいため、公式サイトは移動に注意するよう案内しています。入れ墨・タトゥーのある人は利用できません。ロビーにはソフトクリームなどの飲食メニューがあります。東京メトロ日比谷線の三ノ輪駅3番出口から徒歩3分、JR南千住駅から徒歩9分です(台東銭湯の紹介)。

住所:東京都台東区三ノ輪2-10-15 電話:03-6897-2824(営業中のみ。Googleマップ)

湯どんぶり栄湯(日本堤)

天然温泉 湯どんぶり栄湯は、平日と土曜が午後2時から夜11時、日曜・祝日は正午から夜11時までで、水曜が休みです。最終受付は22時30分で、不定期に修繕のため休むことがあり、X・Instagramで知らせています。

Instagramでこの投稿を見る

湯どんぶり栄湯の公式Instagramの投稿(露天風呂の入口)

料金は、大人(13歳以上・中学生)600円、中人(7〜12歳かつ小学生以上)200円、小人100円です。タオルセットが150円で、バスタオル100円、フェイスタオル50円もあります。台東銭湯の紹介ではリンスインシャンプーとボディソープが無料で、公式サイトはシャンプー・リンス・ボディソープなどを50円から用意していると案内しています。

サウナは追加600円で、台東銭湯の紹介では薪サウナが男性のみです。三ノ輪駅・南千住駅から歩く距離が10分(公式サイトでは11分)あり、表の中では駅から遠い店です(台東銭湯の紹介)。

住所:東京都台東区日本堤1-4-5 電話:03-3875-2885(Googleマップ)

朝日湯(谷中)

朝日湯は、午前10時から翌1時半まで開き、定休日はありません。レンタルセット(小タオル・シャンプー・コンディショナー・ボディソープ)が100円、ドライヤーは3分10円です。サウナは追加250円の2時間制です。

日替わりの薬湯が特徴で、二股温泉や奥飛騨温泉などの入浴剤の湯、溶岩浴、よもぎ蒸し風呂があります。天然入浴剤だけを使っていると案内しています。東京メトロ千代田線の千駄木駅から徒歩2分です。

住所:東京都台東区谷中2-18-7 電話:03-3821-5849(Googleマップ)

ひだまりの泉 萩の湯(根岸)

ひだまりの泉 萩の湯は、朝6時から9時(最終受付8時30分)と、午前11時から翌1時(最終受付0時30分)の2回に分けて開き、第3火曜が休みです。入浴は大人600円、小学生200円、幼児100円で、レンタルタオルセット(バスタオル・小タオル・ナイロン)は100円です。

露天風呂、サウナ、水風呂、炭酸泉、あつ湯を備えています。コインランドリーと駐輪場があり、食事処「こもれび」は11時30分から22時(ラストオーダー)です。シャンプーとボディソープ、ティッシュ、綿棒、化粧水、乳液が無料で、ドライヤーも無料です(台東銭湯の紹介、料金)。

JR鶯谷駅の北口から徒歩3分です。自動車用の駐車場はありません。

住所:東京都台東区根岸2-13-13 電話:03-3872-7669(Googleマップ)

燕湯(上野)

燕湯は、朝6時から夜8時までと閉まるのが早く、月曜と火曜が休みです。小タオル30円、バスタオル70円を貸しています。リンスインシャンプーとボディソープは無料です。

JR山手線の御徒町駅から徒歩4分です。

住所:東京都台東区上野3-14-5 電話:03-3831-7305(Googleマップ)

選び方

日曜の昼に動くなら正午に開く改栄湯と湯どんぶり栄湯(祝日の正午開店は栄湯だけ)、朝から入りたいなら朝6時の燕湯と萩の湯です。夕方から行くなら、午後3時半に開く帝国湯と鶴の湯(浅草橋)です。

タオルを持ち歩きたくない日は、無料のフェイスタオルを貸す帝国湯、鶴の湯、またはセットを100〜180円で貸す改栄湯・萩の湯・朝日湯が候補です。シャンプーとボディソープが備え付けでない日の出湯は、貸出か販売で足します。サウナは、改栄湯が小学生以下を断っています。ほかの店で子どもが使えるかは、受付で聞いてください。

表の8軒のほかにも、寿湯・白水湯・辨天湯など、駅から近い銭湯があります。区内20軒の一覧は、台東区の公式ページで見られます。

よくある質問

6歳の子はいくらですか。

6歳の子は200円です。6歳未満は100円、6歳以上12歳未満は200円です(台東区の公衆浴場(銭湯)のページ)。

何歳から男女で分かれますか。

東京都保健医療局は、男女が一緒に入浴できなくなる年齢を7歳以上と案内しています(東京都保健医療局)。

タオルは持っていくべきですか。

無料で貸す店は数に限りがあるため、台東銭湯はなるべく自分で用意するよう案内しています。

公式情報確認:2026年10月4日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

この記事に載せた場所

鶴の湯(浅草橋):Googleマップで開く ↗

湯どんぶり栄湯:Googleマップで開く ↗

朝日湯

ひだまりの泉 萩の湯:Googleマップで開く ↗

燕湯

燕湯
燕湯の入口(2009年6月撮影。掲示の営業時間・休みは当時のもの)。写真:yuiseki aoba / CC BY 2.0(ウィキメディア・コモンズ)

情報源・掲載について

確認に使用した公式情報:

情報確認日:2026-10-04

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