潮干狩りは「どこでも自由に掘れる」わけではなく、漁協が管理していて料金がかかる場所がほとんどです。行橋市の蓑島海岸は、市が期間と料金を公式ページで出している場所のひとつで、採れるのはアサリではなくマテ貝が中心です。市のページは「潮干狩り(まて貝を含む貝掘り)」という名前になっています。
料金は中学生以上500円。先に漁協へ払う
行橋市の公式ページによると、蓑島海岸の料金は中学生以上500円、小学生以下は無料です。ページには「昨年と比べて一部変更があります」という注記が添えられています。支払いは先で、「以下の漁協にお問い合わせいただき、採貝料のお支払い後、潮干狩りをお楽しみください」と案内されています。
連絡先は、蓑島漁業協同組合が0930-23-1040(平日のみ)、行橋市観光協会が0930-25-0086、行橋市商業観光課が0930-25-1111(内線1221)です。2026年は3月20日に解禁され、6月30日をもって終了したと同じページに書かれています。行橋市の潮干狩りの公式ページ
持ち物は塩とクワ。干潮の前後が時間の目安
市のページには必要な道具が5つ挙げられています。塩(マテ貝をおびき出す)、塩を入れる容器(ソースなどを入れる口の細いもの)、クワ・平ぐわ・スコップ等(砂を平たく掘る)、長靴(足のケガを防ぐ)、バケツ(採ったマテ貝を入れる)です。
時間については「まて掘りは、海が干上がった干潮の時間がおすすめ!」とあり、潮見表の記号ごとに「◎〇は干潮時間の前後1時間半、△の場合は前後1時間の間でまて掘りが可能です」と書かれています。市のページから2026年の潮見表のPDFが開けるようになっています。設備は「駐車場・トイレ・足洗い場有」とされ、福岡県観光連盟の公式ページでは駐車場を20台(周辺の空地を利用)としています。
掘ってはいけない場所と、貝の大きさの決まり
同じ市内でも、沓尾地区はアサリの育成事業に取り組んでいるため潮干狩りの一般開放をしていないと明記されています。市のページには「無断で採貝すると漁業権の侵害となり、法律により罰せられることがあります」とあります。
福岡県のページによれば、県の沿岸のほぼ全域に共同漁業権が設定されていて、漁協の組合員以外が貝類などを採ると漁業権侵害罪に問われ、100万円以下の罰金が科されることがあるとされています。あわせてアサリは3センチメートル以下の採捕が禁止されています。所在地は〒824-0011 福岡県行橋市蓑島です。来春の解禁日や料金は変わることがあるため、出かける前に行橋市の公式サイトで最新の案内を確認してください。
公式情報確認:2026年9月23日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。



