引っ越しの荷物が落ち着いたら、近くの図書館にカードを作りに行く。子どもの絵本でも、通勤中に読む本でも、無料で借りられる場所を1つ押さえておくと暮らしが少し楽になります。
本館は百道浜。市内に分館が11館
福岡市総合図書館は早良区百道浜3-7-1にある本館で、市内には東図書館や早良南図書館など11の分館と、アミカス(男女共同参画推進センター)の図書室があります。1枚の貸出カードで本館・分館・アミカス図書室の本が借りられます。本館の開館は平日と土曜が10時〜20時、日曜・祝日が10時〜19時。東図書館と早良南図書館は9時〜20時、ほかの分館は10時〜18時です。休館日は月曜(祝日なら翌平日)、月の末日(土日祝を除く)、年末年始の12月28日〜1月4日と特別整理期間で、館ごとに違う日もあるので出かける前に公式で確認します。ご利用ガイド

貸出カードは本人確認書類があればその場で
カードを作れるのは、福岡市内に住む人、福岡都市圏の市町に住む人、市内に通勤・通学している人です。マイナンバーカードや運転免許証など住所・氏名・生年月日がわかる書類を持って、各図書館の窓口で「図書貸出登録申込書」に記入します。都市圏外から通勤・通学している人は社員証や学生証も必要です。受付は閉館30分前まで、カードの有効期限は3年と案内されています。市内在住なら市のアプリ「ふくおかサポート」でデジタル貸出カードを発行する方法もあります。よくある質問FAQ

本は10冊2週間。予約は10冊まで、電話は1日3冊
借りられる数は紙の本が10冊、電子書籍が3点、CD・カセットが2点、DVD・ビデオが1点で、期間はいずれも2週間です。予約はインターネット、館内の検索機、リクエストカード、電話(092-852-0632)でできて、合計10冊まで。電話は1日1回3冊までと決まっています。他の人の予約が入っていない資料は延長でき、返却期限を過ぎると当日の貸出・予約・延長ができなくなります。有効なカードを持つ市内在住・通勤通学の人は、24時間使える福岡市電子図書館も利用できます。よくある質問FAQ

返却はどの館でも。駅や商業施設の返却ポストも使える
借りた館以外でも、本館・分館・アミカス図書室・福岡県立図書館で返せます。さらに市内には図書返却ポストがあり、公式の一覧には地下鉄博多駅・西新駅・別府駅、福岡市役所本庁舎1階(情報プラザ)、ミーナ天神、木の葉モール橋本、アイランドシティセンターマークスゲート、九州がんセンター、早良区入部出張所などが載っています。ただし付録のDVD・CDや、ビデオ・DVD・CD・カセット・大型絵本は窓口でしか返せません。開館中は貸出カウンターか自動返却機に本だけ返せばよく、カードは不要です。本館・分館以外の貸出・返却ができるところ

出発前のチェックリスト
- 住所・氏名・生年月日がわかる本人確認書類(通勤・通学の人は社員証・学生証も)を持つ。
- 行く館の開館時間と休館日(月曜・月末)を確認する。
- 登録は閉館30分前までなので、余裕をもって着く。
- CD・DVD・大型絵本は返却ポストに入れない。
- 予約はWEBか電話(1日3冊)。上限10冊を頭に入れておく。
各館の場所や返却ポストの利用時間は福岡市総合図書館の公式サイトで最新を確かめてください。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。
