福岡から車でも電車でも1時間ちょっとの佐賀市で、秋のいちばん大きな催しが始まります。2026佐賀インターナショナルバルーンフェスタは、2026年10月30日(金)から11月3日(火・祝)までの5日間。会場は佐賀市の嘉瀬川河川敷です。朝7時ごろに100機を超える熱気球がいっせいに浮かぶので、早起きして日帰りで見に行くこともできます。
どんな催しか
主催は一般社団法人佐賀バルーンフェスタ組織委員会(SIBFO)で、2026年の大会は「第39回パシフィック・カップ」「2026熱気球ホンダグランプリ第3戦」「バルーンファンタジア2026」を合わせて行われます。参加は123機・チーム、うち25機は海外からの参加です。
熱気球の競技は「タスク」と呼ばれ、速さや高さではなく操縦の正確さを競います。指定された目標に向けて、パイロットが砂袋に吹き流しのついた「マーカー」を投下し、どれだけ近づけられるかで採点されます。会場ではこのほか、動物やキャラクターの形をした変形気球が登場するバルーンファンタジア、露店や特産品が並ぶ「うまかもん市場」、イベントステージも開かれます。くわしい競技の内容は大会・競技情報(2026)に出ています。
日程と時間
バルーン競技は10月30日から11月3日までの5日間で、公式練習と表彰式を含めた全日程は10月28日(水)から11月4日(水)までです。競技フライトは朝7時ごろと午後3時ごろの2回。その間に、9時台のバルーンファンタジア、13時台の気球教室、ホンダトライアルバイクショーなどが入ります。最終日の午後は「キー・グラブ・レース」が行われ、期間中には夜の会場で気球を膨らませる夜間係留「ラ・モンゴルフィエ・ノクチューン」もあります。時間ごとの並びは大会スケジュール(2026)で確認できます。気流しだいで時間が前後することも、競技そのものが中止になることもあります。
料金・駐車場・予約
会場で見るための料金はかかりません。予約もいりません。お金がかかるのは駐車場と交通費です。会場北駐車場は普通車が1台1回2,000円。会場周辺の駐車場(徒歩圏内のもの、JRやシャトルバスで向かうもの)はいずれも駐車料金がかかりません。市内の臨時駐車場からはシャトルバス(片道 大人250円・こども130円)が出ています。会場を中心に周辺も含めた収容台数は約4,000台、土日祝は最大6,000台です。大型バス専用駐車場は大型バスを使う団体での来場が対象で(個人・少人数は対象外)、佐賀市公式ホームページのフォームから事前の申し込みが必要です。会場内には身体障がい者手帳やパーキングパーミットを持つ方のための駐車場が約50台、先着順で用意されています。駐車場の開設状況は会場駐車場案内に出ます。
会場へのアクセス
期間中は会場のすぐそばにJRの臨時駅「バルーンさが駅」が開設され、降りてすぐが会場です。佐賀駅からの運賃は片道で大人240円・こども120円。土日祝は会場周辺の道路が混雑し、会場周辺の一部は一般車両が通れない交通協力区域になるため、公式サイトでは公共交通機関の利用が案内されています。車の場合は佐賀大和ICから南下し、国道264号の「国立病院前交差点」を長崎方面へ進んで国道34号の嘉瀬大橋へ。自転車とバイクの駐輪場はメイン会場の河川敷東側です。行き方の一覧はアクセスにまとまっています。
出かける前のチェックリスト
- 朝の競技は7時ごろ。始発や前泊で間に合うかを先に決める
- 当日の実施は気流しだい。最新情報で前日・当日の告知を見る
- 車で行くなら会場北駐車場(2,000円)か、無料の市内臨時駐車場+シャトルバスかを決めておく
- 河川敷は土手や階段、未舗装の道があるので、歩きやすい靴で。会場内は自転車を手で押して移動する
- 大会期間中はドローンなど小型無人機の飛行が禁止されている
会場は河川敷で、朝は冷えます。上に1枚羽織るものを入れておくと、7時の離陸を待つ時間が楽になります。問い合わせは熱気球大会佐賀運営委員会(0952-29-9000、平日8時30分〜17時15分)へ。
公式情報確認:2026年9月24日(日本時間)。内容は変更されることがあります。




