10月24日(土)の夜、福岡市民ホールの中ホールで「川畠成道ヴァイオリン・リサイタル」が開かれます。開場は18時30分、開演は19時。チケットは一般4,000円で、バリアフリーチケットも用意されています。
「見る」から「聴く・感じる」へ切り替える演出
川畠成道は、小学生のときに視覚を失いながら、世界的に活躍してきたヴァイオリニストです。この公演では、ピアニストの寺嶋陸也との共演で演目が組まれます。
プログラムには、客席と舞台を完全に暗転させ、視覚情報を排した状態で音楽を体験する演出も予定されていると案内されています。「見る」から「聴く・感じる」へ意識を切り替えることで、普段とは違う聴き方ができる構成です。視覚に障がいのある人もそうでない人も、同じ条件で音楽に向き合える時間になります。福岡市民ホール公式サイトに公演の案内が出ています。
料金は一般4,000円、バリアフリーチケット2,000円
公演は2026年10月24日(土)の1日だけ。18時30分開場、19時開演です。チケットは一般が4,000円。バリアフリーチケットは2,000円で、障がい者手帳を持っている人と介助者1名までが各2,000円で利用できます。この席を使う場合は、公演当日に障がい者手帳を持参してください。未就学児は入場できません。
チケットは2026年8月1日10時から発売されています。入場にはチケットの購入が必要です。販売状況は公式の案内で確認してください。問い合わせは福岡市民ホール(092-734-5570、9時〜22時)が受け付けています。
会場は天神5丁目の福岡市民ホール
会場は福岡市中央区天神5丁目2-2の福岡市民ホール、その中ホールです。屋内のホールなので、当日の天気に左右されません。夜の公演で終演後の移動時間も必要になるため、帰りの交通手段を先に決めておくと安心でしょう。よかなびの開催案内にも時間と料金が載っています。
バリアフリーチケットが本人と介助者の両方に同じ価格で用意されているのは、この公演の設計の一部です。暗転の演出とあわせて、視覚に頼らずに音を聴く時間として組まれています。同伴者の分も含めて手配できるので、付き添いが必要な人も予定を立てやすいでしょう。
秋の福岡は音楽の催しが続く時期です。10月9日の警固神社のYOKABAN、金曜夜にアジア美術館で続くライブなど、夜に1〜2時間だけ音を聴きに行ける場所がいくつかあります。このリサイタルもそのひとつとして予定に入れられます。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

