連休中に博多駅のまわりで時間が空いたら。9月23日(水・祝)まで、はかた伝統工芸館で「博多伝統職の会展」が開かれています。入場は無料で、福岡県知事指定特産民工芸品の職人の作品を見て、その場で買うこともできる展示会です。
博多曲物、博多張子、マルティグラス、今宿人形、博多おきあげ
「博多伝統職の会」は、福岡県知事指定特産民工芸品である博多曲物・博多張子・マルティグラス・今宿人形・博多おきあげの職人たちが集まる会です。今回はその職人による作品が展示・販売されます。はかた伝統工芸館では、より多くの人に知ってもらうために年2回、この会の展示会を開いていると案内されています。
出展は、博多曲物が有限会社柴田徳商店、博多張子が三浦隆と三好由美子、マルティグラスが有限会社マルティグラス、今宿人形が四代目 人清、博多おきあげが清水裕美子。ひとつひとつ手作りのため、同じ品でもそれぞれ表情が違うと公式は書いています。普段は手に取る機会が少ない工芸品がまとめて並ぶ数日間です。
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会期は9月23日まで。最終日は17時に閉まる
会期は2026年9月17日(木)から23日(水・祝)まで。時間は10時から18時で、入館は17時30分までです。最終日の9月23日だけ17時に終わるので、連休の最後に行くつもりなら早めに出たほうが確実でしょう。入場は無料、予約もいりません。作品を買う場合はその代金がかかります。はかた伝統工芸館公式サイトにも会期が出ています。
博多駅から徒歩6分。屋内の展示
会場のはかた伝統工芸館は、福岡市博多区博多駅前1-23-2、Park Front博多駅前一丁目の1階にあります。地下鉄の博多駅から徒歩6分、西鉄バスなら「博多バスターミナル」から徒歩5分。屋内なので天気に左右されません。主催は博多伝統職の会、問い合わせははかた伝統工芸館(092-409-5450)です。よかなびの開催案内にも日程と会場が載っています。
はかた伝統工芸館は普段から、博多織や博多人形をはじめ、博多曲物、博多鋏、博多張子、マルティグラス、博多独楽、博多おきあげ、今宿人形といった福岡・博多ゆかりの工芸品を展示・紹介している施設です。博多織は約780年の歴史があり、筑前黒田藩主が幕府に献上したことから、その柄が「献上柄」として知られるようになりました。博多人形は、約400年前の黒田長政の筑前入国に伴って多くの瓦職人が集められたことから生まれたと伝えられています。
展示会と常設をあわせて見ても30分ほどで回れるので、新幹線や高速バスの待ち時間に合わせやすい場所です。気に入った品があればその場で買えるのが、この展示会の期間ならではのところでしょう。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。





