夜に1時間だけ出かけられる日に。大濠公園の日本庭園が、日が暮れると光と水の空間に変わります。体験型ナイトアート「世解-SEKAI-」は12月31日(木)まで。入場にはチケットが必要です。
水面に浮かぶ球体への投影が軸
福岡を代表する日本庭園である大濠公園日本庭園が、夜になると光と水、テクノロジーが織りなす空間に姿を変えます。会場の象徴になっているのが、水面に浮かぶ巨大な球体に映し出される全天球型のプロジェクションマッピング「大濠スフィア」。光をまとった球体と水面の映り込みが一体になり、水の上に浮いているような写真が撮れると案内されています。

ほかにも、ハンドルを回すと景色が変わる「プリズムの森」など、来場者が手を動かして関われる展示が置かれています。庭園はもともと築山林泉廻遊式で、大池と築山の大池泉庭、曲水の流れ、枯山水庭、茶室と露地庭が通路でつながる造りです。その順路をそのまま夜に歩く形になります。世解-SEKAI-公式サイトに内容とチケットの案内が出ています。
10月から開場が1時間早まる
会期は2026年8月1日(土)から12月31日(木)まで、原則として月曜が休園です。入場時間は時期で変わり、9月30日(水)までは19時30分から22時まで。10月1日(木)からは18時30分から22時までと、1時間早く開きます。最終入場はどちらも21時30分です。日が短くなる時期に合わせた変更なので、10月以降は早めの時間から行けます。

料金は当日券が大人2,300円、中高生1,800円、小学生1,400円。公式サイトの前売券なら大人1,800円、中高生1,300円、小学生900円で、当日券より安く入れます。障がい者は1,200円、未就学児は無料です。予約はいりませんが、入場にはチケットの購入が必要です。営業休演の場合を除いて払い戻しはないと明記されています。
雨天決行・荒天休演。大濠公園駅から徒歩10分
屋外の展示で、公式の記載は雨天決行・荒天休演です。1時間に10mmを超える強い雨や、風速10mを超える強風が予想される場合は休演になる可能性があるとされています。天気が荒れそうな日は、出発前に公式サイトを確認してください。

会場は福岡市中央区大濠公園1-7の福岡県営大濠公園 日本庭園です。地下鉄の大濠公園駅から徒歩10分、六本松駅から徒歩13分、西鉄バスは「福岡城・NHK放送センター入口」から徒歩5分。夜の庭園を歩くので、歩きやすい靴と、季節に合わせた上着があると過ごしやすいでしょう。よかなびの開催案内にも入場時間と料金が載っています。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。




