「船に乗りたい」と言われた休日に。福岡市西区の姪浜渡船場からフェリーで約10分、能古島にある自然公園「のこのしまアイランドパーク」は、行き帰りの乗り物そのものが子どもにとっての出来事になる行き先です。3歳と6歳を連れて、遊具と動物とお弁当で半日を組み立てるなら、入園料のほかに船代とバス代がかかることを先に知っておくと予算を立てやすくなります。
入園料は4区分。日・祝は閉園が1時間遅い
公式の利用案内では、入園料は大人(高校生〜)1,500円、こども(小・中学生)800円、幼児(3歳〜)500円、愛犬(一頭)500円です。営業時間は平日(月〜土曜)が9:00〜17:30、日・祝日は9:00〜18:30で、冬季は日・祝日も平日と同じ17:30までになります。定休日は年中無休と記載されています。

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割引としては、30名以上の団体が入場料20%割引、留学生は学生証の提示で1人1,000円、学校主催の遠足で100名以上の場合の特別入園料が案内されています。愛犬の同伴は2024年9月1日から可能になりましたが、入園前にペット同伴入園規約を確認し、同意のサインをしてからの入園です。園内にはペットが入れない施設もあると書かれています。営業時間・入園料の公式案内
園内の様子は、公式Instagramの投稿でも公開されています。
フェリーとバスの分を足して予算を考える
アイランドパークまでは、姪浜渡船場から市営渡船で約10分、能古渡船場から西鉄バスで約13分という道のりです。公式のアクセスページによると、フェリー運賃は片道で大人230円、小人140円。自転車を持ち込む場合は片道120円(乗船可能台数に制限あり)です。フェリーは基本的に1時間に1本で、繁忙期は臨時便が出ると案内されています。

姪浜渡船場までは、博多駅前・天神・姪浜北口の各バス停から能古渡船場行きの西鉄バスがあります。車で行く場合は渡船場の横に市営渡船利用者専用の有料駐車場があり、料金は510円(1日1回)。土日・祝日は混雑するため、姪浜旅客待合所内の券売窓口で駐車料金を事前に精算するよう案内されています。窓口はキャッシュレス決済に対応していますが、駐車場の精算機は現金のみです。
能古渡船場からアイランドパークまでのバスは通常1時間に1本で、船の時間に合わせて来ると書かれています。渡船場から歩く場合は大人で約40分、子どもなら約1時間とあり、登り道が続くとの注意書きもあります。小さい子と一緒ならバスを前提に時間を組むほうが無難です。フェリー運賃・バス時刻・駐車場の公式案内
遊具は無料のものと有料のものがある
「子ども広場」には竹馬や幼児向け遊具があり、奥にはトランポリンや足こぎゴーカートがあると紹介されています。幼児向け遊具は料金の記載が「なし」、その他は詳細ページ参照とされています。手作りの木製アスレチック、ロングブランコ、空飛ぶブランコは「子どもから大人まで」が対象です。

有料のものは、のこのこボールが500円/1時間、ロープスキーが200円/15分、バギーが200円/90秒。ロープスキーの対象は「幼児〜小学生(一人で滑ることができる方)」と書かれているので、3歳の子が乗れるかどうかは当日の様子で判断することになります。運動場は利用自体に料金はかからず、サッカーボールやバドミントンなどの用品レンタルが100円〜です。バギーは「小銭のご用意を」と案内されています。
ミニ動物園は9:00〜17:30で、うさぎやヤギなどにエサやり体験ができると紹介されています。ほかに楽焼(絵付け体験)800円〜、陶芸(ろくろ体験)2,300円〜(現金のみ)もあります。遊び・体験の一覧と料金
出発前のチェックリスト
- 帰りのフェリーとバスの時刻を先に決める。船は基本1時間に1本。
- 入園料に加えて、フェリー往復とバス代、車なら駐車料金510円を足して予算を組む。
- 有料アクティビティ用の小銭と、現金のみの体験に備えた現金を用意する。
- ロープスキーなど年齢・条件のある遊具を、子どもの年齢と照らして確認する。
- 屋外中心の公園なので、天気と日差し・防寒の用意を確認する。
船に乗って、坂を登って、花畑と遊具のあいだを歩く。移動そのものが予定の一部になる行き先です。営業時間や料金は改定されることがあるため、出かける前にのこのしまアイランドパーク公式サイトで最新の案内を確認してください。



公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

