休みの日に、海の近くで思いきり体を動かしたい。テニスをやるつもりで集まったけれど、人数が集まればバレーボールでもいい。そんな日に候補になるのが、福岡市東区奈多の「雁の巣レクリエーションセンター」にあるテニス・バレーボール場です。
クレーコート4面。うち2面はバレーボールにも使える
雁の巣レクリエーションセンターは、野球場や球技場、スケートボード場、1周2.4kmのサイクリングロードまでそろった大きな公園です。その一角にあるテニス場はクレーコートが4面。公式の施設紹介によると、そのうち2面(3番コートと4番コート)はバレーボールの利用もできると案内されています。テニスの相手が足りない日に別の競技へ切り替えられる面がある、というのはこの施設ならではの使い方です。
ただし夜間利用(ナイター)ができるのは球技場Eと多目的グラウンドAのみで、テニス場は挙げられていません。照明の下でプレーする使い方はできないと考えておくほうが安全です。雁の巣レクリエーションセンターの施設マップ
1時間600円。季節で終わりの時刻が変わる
テニス・バレーボール場の使用料は1コマ1時間につき一般600円、生徒等(高校生以下)300円です。料金表の区分は「プロ」「一般」「生徒等」で、市内在住・在勤による差は設けられていません。4面をまとめて押さえても1時間2,400円という計算になります(編集部計算)。
気をつけたいのは利用時間です。有料グラウンドの通常利用は4月〜9月が9時〜19時、10月〜3月が9時〜17時。早朝の7時〜9時は4月〜10月の土日祝だけ使えて、11月〜3月は早朝利用ができません。つまり冬は17時にはコートを出ることになります。休園日は年末年始(12月29日〜1月3日)です。グラウンド利用時間・料金
予約は市のシステムか窓口。電話では受け付けない
予約の方法は2つで、「福岡市公共施設案内・予約システム」から申し込むか、管理事務所の窓口で申し込むかです。公式の案内には、電話による予約受付・抽選申込みはできないと明記されています。システムを使うには事前の利用者登録が必要で、テニスコートは個人でも登録できる施設です。抽選申込みは利用月1カ月前の1日から14日まで、抽選は15日、当選の確定処理は16日から19日まで。翌月の空き分の先着申込みは、受付開始日の午後0時から先着順で受け付けると案内されています。
支払い方法は申込み経路で変わります。窓口で予約した場合は利用日当日に窓口で支払い、予約システムで申し込んだ場合は銀行引き落とし、クレジットカード決済、窓口での現金支払いから選べます。もうひとつ覚えておきたいのが取消のルールで、取り消すときは管理事務所に「取り止め届」を出す必要があり、利用日前7日を過ぎると全額の使用料が徴収されます。クレーコートなので雨のあとはグラウンド不良で断られることもあり、天候が怪しい日は前日の夕方17時以降に管理事務所(092-606-3458)へ確認する流れになっています。一般予約申し込みの案内
雁ノ巣駅から徒歩8分。駐車場は1日300円
JR鹿児島本線の香椎駅で香椎線に乗り換え、西戸崎行きで「雁ノ巣駅」下車、徒歩約8分です。バスなら天神郵便局前の18A乗り場から21A・21系統(都市高速・和白経由)か210・220系統(都市高速・アイランドシティ経由)で「雁の巣レクリエーションセンター」まで行けます。
車の場合、駐車場は1,730台ありますが有料で、1日1台300円です。入場から1時間以内は無料、自動二輪・原付・自転車は無料、支払いは現金と交通系電子マネー(はやかけん対応)で、10枚1組2,000円の回数券も管理事務所で売られています。駐車場が開いているのは平日8時〜19時30分、土日祝は4月〜10月が6時30分から、11月〜3月が7時からで、いずれも19時30分までです。満車になることがあるため、公共交通機関か乗り合わせを呼びかけています。お車でのご来場案内
出発前のチェックリスト
- 予約システムを使うなら利用者登録を先に済ませる(受付から2〜4週間)。
- 冬(11月〜3月)は17時終わり。日没ではなく終了時刻で区切られる。
- 取消は7日前まで。過ぎると全額徴収なので日程は慎重に。
- 雨の翌日は前日17時以降に管理事務所へ電話で確認する。
- 車なら駐車料金300円(1時間以内は無料)と精算用の小銭を用意。
用具は持参するつもりで準備し、最新の空き状況と利用時間は雁の巣レクリエーションセンターの公式サイトで確かめてから出かけてください。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。





