夜に焼き鳥の店を選ぶとき、「福岡の焼き鳥は東京と何が違うのか」を先に知っておくと話が早くなります。福岡市中央区警固の「焼とりの八兵衛 上人橋通り店」は、公式サイトで「博多っ子が焼とりと言えば、豚バラです」と博多の焼とりの定義そのものを説明している店です。
公式が「東京との違い」として豚バラとキャベツを挙げている
八兵衛の公式サイトには「八兵衛の焼とりは?」という解説ページがあり、博多では焼とりが鶏肉に限られないこと、串に刺せるものは鶏でも牛でも豚でも野菜でも魚介でも焼とりになること、そして野菜を豚バラで巻いた巻き串があることが書かれています。あわせて「キャベツと焼とりは切っても切り離せない関係」として、酢ダレのかかったキャベツが出ることも説明されています。タレは1983年の創業以来の継ぎ足しで、生きた酵母を活かすため火入れをしていないこと、備長炭の高温で純米酒を吹きかけながら焼くことも公式の記載です。会社としては1930年に精肉店「肉のやしま」として創業し、1983年7月に糸島の前原本店を開業した、という沿革が載っています。八兵衛の焼とりは?(公式)
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コースは税込4,950円から。串の単品価格は公式に掲載なし
上人橋通り店の公式メニューページでは、コースが3種類案内されています。串焼き7種の「串三昧コース」と串焼き5種の「定番コース」がいずれも4,500円(税込4,950円)、馬刺しや自家製明太子が付く「八兵衛特選コース」が5,000円(税込5,500円)で、どれも2名以上・同一コースでの注文です。公式のコースページには、内容は仕入れにより異なる場合があると添えられています。単品では胡麻かんぱち1,080円(税込1,188円)、骨付き鶏980円(税込1,078円)、えんどう豆の串揚げ280円(税込308円)、和牛スキヤキ串590円(税込649円)、かしわめし530円(税込583円)、とりスープ180円(税込198円)といった価格が公開されています。ただし焼とり(串)そのものの価格表はメニュー画像のみで、テキストとしての価格掲載はありません。豚バラが何円かは公式では確認できないので、店で確かめてください。上人橋通り店 フードメニュー(公式)
17時開店・定休日なし。チャージ500円と予約の方法
公式の店舗ページによると、イートインは17:00〜23:30(ラストオーダー23:00)、テイクアウトとデリバリーは17:00〜22:30で、定休日はありません。席は全席禁煙で、6〜8名の個室があります。各種カード決済に対応していますが、銀嶺は使えないと公式に注記があります。持ち帰りの終了はイートインより1時間早い22:30なので、夜遅くに串を買いに行く場合は注意してください。メニューページには「当店では五〇〇円のチャージ(小鉢等)をいただいております」と明記されているので、会計の目安に入れておくとよさそうです。予約は電話(092-732-5379)か公式サイトのWEB予約から。店舗の公式Instagramのプロフィールには「DMでのご予約は承っておりません」と書かれています。上人橋通り店の店舗情報(公式)
警固1丁目。最寄駅の案内は公式にない
所在地は福岡県福岡市中央区警固1-4-27 KEGOエイトビル1Fです。天神と薬院の間の上人橋通り沿いなので、地下鉄やバスのどの停留所から歩くかは地図で決めてから向かってください。住所・電話(公式)
出発前のチェックリスト
- 開店は17時。昼に焼とりを探しているなら別の店を当たる。
- コースは2名以上・同一コースから。1名なら単品で組む。
- 店内は23:30まで、持ち帰り・デリバリーは22:30まで。カードは使えるが銀嶺は対象外。
- チャージが1人500円(小鉢等)かかると公式に明記。
- 予約は電話かWEB予約。InstagramのDM予約は不可と公式が案内。
- 串の単品価格は公式サイトに掲載がない。予算は店で確認する。
「焼き鳥なのに豚バラ」「キャベツに酢ダレ」という福岡の前提を、公式サイトが自分の言葉で説明してくれている店なので、初めて行く人の前提知識としても使えます。営業時間や休みは焼とりの八兵衛 公式サイトと店舗の公式Instagramで確認してから向かってください。
公式情報確認:2026年10月1日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。



