通勤・通学で自転車を置く前に、まず知りたいのが「何時まで出し入れできるか」と「一時利用と定期、どちらが安いか」です。福岡市の市営駐輪場(自転車駐車場)は利用時間が駐輪場ごとに決まっていて、料金は一時利用・回数券・定期利用の3通りで市内共通です。
博多口地下駐輪場は午前6時〜午前0時30分。3時間以内は無料
博多口地下駐輪場(博多駅、自転車639台・原付258台収容)の例では、利用時間は「午前6時00分〜午前0時30分(年中無休)」です。福岡市自転車駐車場条例施行規則では、特定の施設で3時間を超えない一時利用は無料券が交付されると定められており、博多口地下駐輪場も入庫から3時間以内は無料です。3時間を超えると、退場時に一時利用券か回数券を係員に渡す仕組みです。博多口地下駐輪場(福岡市公式)
一時利用は1日100円、定期は通学と一般で料金が違う
福岡市の公式ページによると、一時利用(1日1回)は自転車100円、原付(125cc以下)150円です。11枚つづりの回数券は自転車1,000円、原付1,500円で購入できます。定期利用は1か月・3か月・6か月の期間があり、通学(学生)と通勤・その他(一般)で料金が異なります。自転車は1か月が通学1,200円・一般1,900円、3か月が通学3,400円・一般5,400円、6か月が通学6,400円・一般10,200円です。原付は1か月が通学1,800円・一般2,900円、3か月が通学5,100円・一般8,200円、6か月が通学9,700円・一般15,600円です。駐輪場について(福岡市公式)

定期利用の申込みは申請書の提出から。確認証は自転車に貼る
福岡市自転車駐車場条例施行規則によると、定期利用の承認を受けるには「自転車駐車場利用申請書」を市長(各駐輪場の管理窓口)に提出します。承認されると、地下鉄との共通定期券「乗っチャリパス」を持たない人には利用承認証と確認証が、共通定期券を持つ人には確認証が交付されます。確認証は自転車の見やすい場所に貼り付け、利用承認証(または共通定期券)は携帯し、係員から求められたら提示する必要があります。福岡市自転車駐車場条例施行規則(福岡市公式)
駐輪場ごとに収容台数や3時間無料の対象施設かどうかが違うため、最寄りの駐輪場の詳細は公式サイトの駐輪場マップで確認してから利用しましょう。
公式情報確認:2026年9月24日(日本時間)。内容は変更されることがあります。

