佐賀県で日帰りの入浴ができる湯を7か所、嬉野温泉・武雄温泉・古湯温泉・熊の川温泉から集めました。受付の時間、大人と子どもの料金、休みの日、泉質、タオル、貸切湯・家族風呂、駐車場を、それぞれの公式サイトに書かれているとおりにまとめています。
数字はすべて公式の記載だけを写しました。公衆浴場の「シーボルトの湯」は嬉野市の公式ページ、武雄温泉の各浴場は武雄市観光協会の公式ページ、それ以外は施設・宿の公式サイトです。宿の湯を日帰りに開けているところは受付の時間が短く、昼のうちに入ることになります。
料金・時間は変わることがあります。出かける前に各施設の公式サイトで確かめてください。
| 施設名 | 日帰り入浴の時間 | 大人 | 子ども | 休み |
|---|---|---|---|---|
| シーボルトの湯 | 6:00〜22:00(入場制限21:30) | 450円(中学生以上70歳未満)、70歳以上340円 | 小学生220円 | 毎月第3水曜(祝日は翌日) |
| 武雄温泉 元湯 | 6:30〜23:45(最終受付23:00) | 500円 | 250円(3才〜小学生) | 公式ページで確認 |
| 武雄温泉 蓬莱湯 | 6:30〜21:30(受付は1時間前まで) | 500円 | 250円(3才〜小学生) | 公式ページで確認 |
| 武雄温泉 鷺乃湯 | 6:30〜23:45(最終受付23:00) | 740円 | 370円(3才〜小学生) | 公式ページで確認 |
| 古湯源泉 英龍温泉 | 9:00〜20:30 | 半日券480円・1日券650円/17時以降420円 | 半日券250円・1日券420円/17時以降250円 | 第3火曜(8月は無休) |
| 鶴霊泉 | 11:00〜15:00(最終入館14:00) | 1,000円 | 500円 | 不定休(メンテナンスの日) |
| 熊の川温泉 ちどりの湯 | 10:00〜21:00 | 600円(高校生以上)、17時以降の市民割引400円 | 350円(6歳〜中学生)、17時以降の市民割引300円 | 毎月第3木曜(祝日は翌金曜) |
嬉野温泉(嬉野市)
嬉野温泉公衆浴場「シーボルトの湯」は、嬉野市が公式ページで案内している公衆浴場です。営業は午前6時から午後10時までで、入場制限時間は午後9時30分。定休日は毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)です。泉質は嬉野市の表記で「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉」。
入浴料は令和5年4月1日現在で、一般大人(中学生以上70歳未満)450円、70歳以上340円、小学生220円。障がい者の割引もあります。タオルは各自持参と公式に書かれているので、持たずに行くと困ります。貸切湯は50分間で2,500円(または回数券の大人券5枚)で、介護・介助が必要な人と一緒に入るときは75分です。駐車場は最初の90分が無料、以後30分ごとに100円、24時間の最大が500円です。
施設の案内:シーボルトの湯
武雄温泉(武雄市)
武雄温泉は、楼門の奥に浴場がまとまっています。泉質は武雄市観光協会の表記で「さまざまな成分が程よく入った弱アルカリ単純泉」。浴場はいずれも武雄市武雄町大字武雄7425、電話は0954-23-2001です。どの浴場にもボディーソープとリンスインシャンプーがあります。
元湯は明治9年に建てられた建物で、入浴時間は6時30分から23時45分(最終受付23時)、大人500円・小人(3才〜小学生)250円。蓬莱湯は6時30分から21時30分(受付は1時間前まで)で、料金は元湯と同じ大人500円・小人250円。鷺乃湯は旅館「楼門亭」の浴場を兼ねていて、内湯のほかに露天風呂とサウナがあります。時間は6時30分から23時45分(最終受付23時)、大人740円・子供(3才〜小学生)370円です。
貸切の湯も2室あります。殿様の湯は江戸時代中期に領主の専用風呂として造られた総大理石の風呂で、定員は大人5名、4畳半と3畳の控室つき。家老の湯は殿様湯のとなりで、定員は大人2名、4畳半の控室つきです。どちらも10時から23時(受付終了22時、最終受付は終了1時間前)で、料金は1室1時間、殿様の湯が土日祝4,300円・平日3,800円、家老の湯が土日祝3,500円・平日3,000円。予約制ではなく、現地での順番で入る形です。
施設の案内:武雄温泉 元湯/武雄温泉 蓬莱湯/武雄温泉 鷺乃湯
古湯温泉(佐賀市富士町)
古湯源泉 英龍温泉(佐賀市富士町古湯835)は、「英龍泉」と「徐福泉」という泉温の違う2つの源泉を使う宿で、立ち寄り湯も受けています。営業は9時から20時30分、定休日は第3火曜日(8月は無休)。駐車場は30台で無料です。
立ち寄り湯の料金は時間で分かれています。9時から17時までは、半日券(4時間以内)が大人480円・小学生250円、1日券(8時間以内)が大人650円・小学生420円。17時から20時30分までは大人420円・小学生250円です。古湯区民は終日180円(小学生110円)。貸切風呂は「龍之湯」(大)が1室1時間1,200円、「福之湯」(小)が600円で、どちらも別途入場料が要ります。3階には個室休憩が7部屋あり、3時間2,000円(延長は1時間500円)。料金は2025年7月20日に改定されたものです。宿泊もできる施設なので、繁忙期は日帰り入浴を受け付けないことがあります。出かける前に電話で確認してください。
鶴の恩返し よみがえりの宿 鶴霊泉(佐賀市富士町古湯875)は、湯船の底に砂を敷いた「天然砂湯」がある宿です。公式の説明によると、岩から湧き出す湯を守るために砂を敷いていて、砂の中から湯が湧きます。泉質は公式の表記で「アルカリ性単純性イオン」。
日帰り入浴は11時から15時まで(最終入館14時)、大浴場が大人1,000円・子供500円(税込)です。日帰り入浴の予約は受け付けていません。メンテナンスの日により不定休で、昼食のプランは要予約です。こちらも宿の日帰り湯なので、繁忙期は受け付けないことがあります。出かける前に電話で確認してください。
Instagramでこの投稿を見る
熊の川温泉(佐賀市富士町)
熊の川温泉 ちどりの湯(佐賀市富士町大字熊川204-8)は、ぬるめの湯と熱めの上がり湯が並ぶ内湯に、露天風呂、バリアフリー対応の家族風呂、サウナ、食事処、休憩室がそろった日帰りの施設です。入浴時間は午前10時から午後9時まで、休館日は毎月第3木曜日(祝日の場合は翌金曜日)。
料金は大人(高校生以上)600円、こども(6歳〜中学生)350円。午後5時からは市民割引があり、運転免許証など住所がわかるものを見せると大人400円・こども300円になります。家族風呂は要予約で55分1,500円、これとは別に人数分の入浴料が要ります。車椅子で入浴できる家族風呂があると公式に書かれています。ボディソープ・シャンプー・ヘアドライヤーは無料で、バスタオル・タオル・髭剃りは購入できます。駐車場は50台で無料。佐賀大和インターから富士町方面へ車で15分です。
Instagramでこの投稿を見る
施設の案内:熊の川温泉 ちどりの湯
行く前に決めておくこと
まずタオル。シーボルトの湯は「タオルは各自ご持参ください」と公式に書かれています。ちどりの湯は売店で買えますが、持参すれば要りません。
次に貸切で入るかどうか。武雄温泉の殿様の湯・家老の湯は予約制ではなく現地の順番、英龍温泉とちどりの湯の家族風呂は別料金で、ちどりの湯は要予約です。シーボルトの湯にも50分2,500円の貸切湯があります。人数と時間で値段の出方が違うので、先に決めておくと迷いません。
最後に時間帯。武雄温泉の元湯と鷺乃湯は朝6時30分から夜23時45分まで開いていて、朝風呂にも夜遅くにも使えます。反対に、宿の日帰り湯である鶴霊泉は11時から15時までと短く、英龍温泉は17時から料金が下がります。ちどりの湯も17時から市民割引です。夕方に行くか昼に行くかで、払う額が変わります。
公式情報確認:2026年9月23日(日本時間)。内容は変更されることがあります。


