東京から来た友人に「福岡の銭湯に入ってみたい」と言われたとき、天神や薬院から歩いて行ける場所にあるのが中央区今泉の「本庄湯」です。組合の公式ページでは、昭和30年代の雰囲気を色濃く残す銭湯と紹介されています。深夜0時まで営業しているので、夕食のあとでも間に合います。
昭和30年代の雰囲気が残る、シャワーと湯船だけの銭湯
福岡県公衆浴場生活衛生同業組合の「福岡よか風呂ガイド」によると、本庄湯の設備として記載があるのはシャワーだけです。浴室の造りについては「ほのかに木の香りが漂い、地元の子供達にも親しまれています」と書かれています。設備で選ぶ施設ではなく、古い銭湯の空間そのものを見に行く場所だと考えたほうが近いはずです。本庄湯の公式案内ページ
16時から24時まで。定休日は水曜
営業時間は16時から24時、定休日は毎週水曜日です。組合ページのメッセージ欄でも「午後4時より深夜0時まで営業しています。定休日は水曜日です」と案内されています。天神で飲んだあとに寄るという使い方ができる時間帯ですが、閉店が0時なので、最終の受付時刻は電話で確かめておくと安心です。電話番号は092-741-0709です。営業時間の公式案内
入浴料は県の統制額。タオルと石けんは持参で
入浴料は、福岡県内の普通公衆浴場に共通する統制額です。物価統制令にもとづいて知事が指定する金額で、令和7年(2025年)4月1日現在は大人(12歳以上)550円、中人(6歳以上12歳未満)200円、小人(6歳未満)100円と案内されています。組合の施設ページには改定前の「大人450円・中人180円・小人70円」の表記が残っているため、実際の金額は店頭の掲示で確認してください。タオル、シャンプー、石けんの貸出や販売について公式ページに記載はありません。初めて行く人を連れていくなら、人数分のタオルと石けんを用意していくことになります。予約の案内はなく、来館して受付する形です。福岡県内の統制額を掲載した公式ページ
中央区今泉1丁目
所在地は福岡県福岡市中央区今泉1-3-10です。設備欄に駐車場の記載はないため、車で向かう場合は近隣のコインパーキングを探すことになります。最寄り駅やバス停の案内も公式ページにはありませんが、今泉は天神・薬院から歩ける範囲です。住所と地図の公式案内
出発前のチェックリスト
- 水曜は定休日。深夜0時の閉店に対する最終受付は電話で確認する。
- 人数分のタオル・シャンプー・石けんを持参する。
- 入浴料は店頭の掲示で確認する(組合ページの金額は改定前のもの)。
- 駐車場の記載がないため、車なら近隣の駐車場を先に調べる。
- サウナや水風呂を目当てにしない。設備はシャワーと湯船のみの記載。
設備の多さではなく、街なかに残っている古い銭湯そのものが目的になる場所です。営業時間と料金の最新情報は組合の公式ページで確認してから向かいましょう。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

