福岡市に引っ越して通勤や通学の経路が決まったら、早めに用意したいのが地下鉄の定期券です。福岡市地下鉄は空港線・箱崎線・七隈線の3路線で、定期券は通用開始日より前から買えます。買える場所と時期が種類によって違い、通学定期券は新規と継続で扱う窓口も変わります。引っ越しの荷解きが終わる前に、どこで買えるかだけ先に押さえておきます。
通勤定期は1か月・3か月・6か月
通勤定期券の通用期間は1か月・3か月・6か月の3種類で、大人・小児・割引の区分があります。買えるのは「はやかけん」マークのある駅の券売機、各駅のお客様サービスセンター(定期券うりば)、七隈線の自動定期券発売機がある天神南・薬院・福大前・野芥・橋本の各駅です。駅券売機は通用開始日の7日前から、継続購入は14日前から。お客様サービスセンターは通用開始日の14日前から扱います。券売機で買う場合は申込書が要りませんが、窓口では交通局指定の定期券購入申込書に記入します。勤務先が変わって区間を変更するときも、同じ場所と時期の決まりで買い直します。定期券(通勤)
通学定期は新規だけ窓口が限られる
通学定期券も1か月・3か月・6か月です。新規で買うときは通学証明書と学生証が必要で、割引通学定期券ではさらに身体障害者手帳等を示します。新規購入は「はやかけん」マークのある駅券売機では扱わず、お客様サービスセンターか、七隈線の自動定期券発売機がある天神南・薬院・福大前・野芥・橋本の各駅になります。継続購入なら駅券売機で通用開始日の14日前から買えます。転校や進学で春に新規購入が集中するので、証明書の発行を学校に早めに頼んでおくと動きやすくなります。定期券(通学)
定期券うりばの場所と営業時間
お客様サービスセンター(定期券うりば)は姪浜駅、西新駅、貝塚駅、別府駅、博多駅(博多口)、天神駅(東口)の6か所です。日曜・祝日に開いているのは姪浜駅と博多駅の2か所だけで、西新・貝塚・別府・天神の4駅は日曜・祝日が休みです。
| 定期券うりば | 営業時間 | 休み |
|---|---|---|
| 姪浜駅 | 毎日 7時〜20時 | 年中無休 |
| 西新駅 | 月〜金 8時〜19時 土 8時〜18時 |
日曜・祝日、1月1〜3日 |
| 貝塚駅 | 月〜金 8時〜19時 土 8時〜18時 |
日曜・祝日、1月1〜3日 |
| 別府駅 | 月〜金 8時〜19時 土 8時〜18時 |
日曜・祝日、1月1〜3日 |
| 天神駅(東口) | 月〜金 8時〜19時 土 8時〜18時 |
日曜・祝日、1月1〜3日 |
| 博多駅(博多口) | 月〜金 8時〜20時 土 8時〜19時 日・祝 9時〜19時 |
1月1〜3日 |
お客様サービスセンターでは定期券の購入にクレジットカード等が使えます。電話での問い合わせは、お客様サービスセンター(各種案内、092-734-7800、8時〜20時・年中無休)で受け付けています。お客様サービスセンター(定期券うりば)
このほか65歳以上が全線乗り放題になる「ちかパス65」、地下鉄定期券と駅駐輪場の定期券を組み合わせた「乗っチャリパス」もあります。乗っチャリパスは地下鉄の定期券売り場と自動定期券発売機で扱っています。70歳からの制度は福岡市の高齢者乗車券にまとめています。
公式情報確認:2026年10月7日(日本時間)。制度・料金は変更されることがあります。



