スーパーではない買い方を試したい日に。福岡市中央区春吉の柳橋連合市場は「博多の台所」と呼ばれる市場で、西鉄バスの「柳橋」で降りればすぐです。天神から地下鉄で約8分、博多駅からはバスで約6分。わざわざ遠出をしなくても行ける距離にあります。
始まりは昭和初期、大浜の魚市場から仕入れた鮮魚を大八車に乗せて売った個人商店でした。その後、隣接地に商店が次々と集まって広がり、今の姿になっています。生鮮食料品の品ぞろえが豊富で、業者だけでなく一般の買い物客も多く訪れます。商店主の売り声が響く、対面で買う市場です。
営業時間と市場の中身
営業時間は午前8時から午後6時までですが、店舗によって異なります。市場全体が一律に開いているわけではないので、狙いの店がある日は、その店の営業時間を先に確かめておくと空振りがありません。朝のうちに行くか、夕方の買い物に合わせるかで、並んでいるものも変わります。
アーケードは約100m。その中に鮮魚店、生鮮食品店、酒類販売店、飲食店が並んでいます。屋根があるので、多少の雨なら傘を差さずに歩けます。魚を買ってそのまま帰る、惣菜だけ買って帰る、店で食べていく、といった選択肢がひと続きの通りの中にあります。
店の一覧は柳橋連合市場の公式サイトに掲載されていて、行く前に何が買えるか見当をつけられます。初めて行く日は、先に一覧を見て目当ての店をひとつ決めておくと動きやすくなります。
住所・連絡先・行き方
住所は福岡市中央区春吉1丁目6番1号、電話番号は092-761-5717(柳橋連合市場協同組合)です。バスなら西鉄バスの「柳橋」で降りてすぐ。福岡空港からはタクシーで約20分の距離です。
天神で用事を済ませたあとに寄る、週末の買い出し先を変えてみる、年末に正月用の魚を買いに行く。そういう使い方ができる場所です。入るのに料金はかからないので、買わずに見るだけでも構いません。アーケードの中は端から端まで歩いても数分なので、下見だけのつもりで通り抜けることもできます。市場の様子や各店の情報、アクセスの詳細は公式サイトで確認してください。
公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。



