博多駅で時間が空いたとき、タクシーを使わずに歩いて行ける参拝先があります。福岡市博多区住吉の筑前國一之宮 住吉神社は、JR博多駅・地下鉄博多駅から徒歩約8分。西鉄バスなら「住吉」で降りて徒歩約2分です。
御祭神は底筒男神・中筒男神・表筒男神の住吉三神で、相殿に天照皇大神と神功皇后が配祀されています。公式の案内では、約1,800年以上前にさかのぼり、全国に2,129社ある住吉神社のうち最初の神社とされ、古書には「住吉本社」「日本第一住吉宮」と記されています。大阪の住吉大社、下関の住吉神社とあわせて日本三大住吉と呼ばれます。博多駅前の高層ビルに囲まれた一角に、その境内があります。
住吉造の社殿と年中行事
社殿は「住吉造」と呼ばれる神社建築史上最古の特殊な様式で、国の重要文化財に指定されています。柱と垂木は丹塗り、壁は白胡粉塗り、屋根は切妻の直線形という造りです。装飾を重ねた社殿とは見え方が違うので、建物そのものを見に行く目的でも成立します。
年中行事は、節分祭が2月3日、御田祭が3月7日、潮干祭が4月3日、例大祭が10月13日、歩射祭が11月7日です。曜日ではなく日付で決まっているので、平日に当たる年もあります。行事に合わせて行くつもりなら、その年の曜日を先に確かめておいてください。御由緒や社殿の詳細は住吉神社の公式サイトにまとまっています。
受付時間・住所・駐車場
受付時間は9時00分から17時00分です。各種祈願や授与品が目的なら、この時間に合わせて出かけてください。夕方以降に博多駅に着く日だと、受付には間に合いません。住所は福岡市博多区住吉3丁目1-51、電話番号は092-291-2670(代表)です。新幹線の待ち時間に歩いて往復する、出張の前後に寄る、といった距離感にあります。
駐車場は約30台分です。出張祭典の場合は駐車場所が異なるとの案内があります。台数がそれほど多くなく、博多駅から歩ける距離でもあるので、車を出さずに電車やバスで向かうほうが気楽です。アクセスと駐車場の案内は公式サイトの交通のご案内にあります。
公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。


