太宰府市観世音寺四丁目6番1号の大宰府展示館は、大宰府政庁跡の隣に建つ施設です。入館料は、太宰府市内に在住・通勤・通学している人が一般200円・高校生100円、市外の人が一般400円・高校生200円。小中学生は無料です。
掘り出した溝を、そのまま見せる
この館の中心にあるのは、奈良時代の石組み溝遺構です。発掘した遺構を埋め戻さず、その場に残して屋根を掛けた形で公開しています。1300年前の水の通り道が、いまの地面より低いところに現れているのを上から覗く構成です。
あわせて、梅花の宴のジオラマ模型が置かれています。万葉集の梅花の歌三十二首の序文が読まれた宴の場面を、人形で再現したものです。すぐ外には大宰府政庁跡の広い礎石群が広がっているので、屋内で細部を見てから外へ出て、建物の規模を歩いて確かめるという順で回れます。大宰府展示館(太宰府市公式)
市内在住なら一般200円。市外は400円
入館料は令和8年4月1日から改定されていて、市外の人は一般400円・高校生200円、太宰府市に在住・通勤・通学している人は一般200円・高校生100円です。小中学生は無料。障害者手帳をお持ちの方と介護者1名、学校教育活動で訪れる生徒等と引率者も無料と案内されています。
市内料金を使う場合は、それが確認できるものを持って行ってください。福岡市から出かける場合は市外料金になるので、大人1人400円で見積もっておくと計算が合います。
9時から16時30分、月曜休み。都府楼前駅から徒歩15分
開館時間は午前9時から午後4時30分まで。ほかの博物館より閉まるのが早いので、午後遅くに回そうとすると間に合わないことがあります。休館日は毎週月曜日で、祝日の場合は開館して翌日の火曜が休みになります。年末年始は12月28日から1月4日まで休館です。電話は092-922-7811。
行き方は、西鉄電車の都府楼前駅から徒歩15分。コミュニティバスや太宰府ライナーバスなら「大宰府政庁跡」で降りて東へ徒歩1分です。車の場合は九州自動車道の太宰府インターから約5分。同じ太宰府市内にある九州国立博物館とは方角が違うので、両方を1日に入れるなら移動の時間を見ておいてください。
公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。料金・開館時間は変更されることがあります。


