福岡市早良区百道浜3丁目1-1の福岡市博物館には、国宝「漢委奴国王」の金印が置かれています。常設展示は「FUKUOKA アジアに生きた都市と人びと」という名前で、観覧料は一般200円。中学生以下は無料です。
金印を見て、常設展を一周する
常設展示室では、志賀島で見つかった金印をはじめ、福岡という土地がアジアとどうつながってきたかを、資料をたどりながら見ていく構成になっています。国宝の実物が、企画展ではなく常設の展示として置かれているのが、この館の位置づけをいちばんよく表しています。

館では学芸員によるギャラリートークや総館長の歴史講座、バックヤードツアーといった教育プログラムも組まれています。日程は決まった時期に告知されるため、子どもと一緒に話を聞かせたい場合は、出かける日を決める前に公式サイトの案内を見ておくと組み立てやすくなります。福岡市博物館 公式サイト
一般200円、高大生150円、中学生以下は無料
観覧料は常設展・企画展の共通で、一般200円(20人以上の団体は150円)、高大生150円(団体100円)、中学生以下は無料です。身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方とその介護者1人、特定医療費(指定難病)受給者証などをお持ちの方は無料になります。福岡市・北九州市・熊本市・鹿児島市にお住まいで65歳以上であることが確認できるものを提示した場合も無料です。11月3日の文化の日も観覧無料と案内されています。

家族で行くなら、中学生以下が無料で、大人が1人200円という組み立てになります。特別展は別料金になるものがあるため、目当ての展覧会がある場合はその展覧会のページで料金を確かめてください。ご利用案内(公式)
9時30分から17時30分、月曜休み。駐車場は無料
開館時間は9時30分から17時30分で、入館は17時までです。休館日は毎週月曜日(月曜が祝休日にあたる場合は翌平日)と、年末年始の12月28日から1月4日まで。夏の一時期には金・土・日・祝日を20時まで開ける夜間開館が設定される年もあります。

最寄りは地下鉄空港線の西新駅で、博多駅から約13分、天神駅から約7分。西新駅の1番出口から徒歩15分、またはバスで10〜15分です。バスは博多駅から約25分、天神駅から約20分で、「博物館北口」「博物館南口」に停まります。駐車場は無料で、普通車130台と大型バス10台。大型バスは予約が優先で、満車時は入場を制限し、公道で待つことはできないと公式が案内しています。電話は092-845-5011。同じ百道浜エリアには入館無料の福岡市民防災センターもあり、駐車場の東口は防災センター側です。アクセスガイド(公式)

公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。料金・開館時間は変更されることがあります。
