医療機関で妊娠の診断を受けたら、なるべく早めに住んでいる区の保健福祉センター(健康課)で妊娠届出の手続きをします。受付は開庁日の9時から17時。母子健康手帳は平成29年7月から各区の保健福祉センターで交付していて、助産師などの専門職が手渡しながら出産前後の相談にも応じます。窓口の名前は7区とも同じ「健康課」です。
持っていくもの
妊婦本人が手続きする場合は、医療機関が発行した妊娠届出書、個人番号(マイナンバー)確認書類、本人確認書類の3つを持参します。個人番号確認書類は、個人番号カード、番号通知カード、番号記載の住民票、官公庁発行の番号記載書類のいずれか。本人確認書類は、個人番号カード、写真付住基カード、運転免許証、パスポート、在留カードなどが1種類で足りますが、公的医療保険の被保険者証、児童扶養手当証書、住民票の写しといったものだと2種類必要です。市外の医療機関で診断を受けて妊娠届出書がない人は、各区保健福祉センターに問い合わせます。体調不良などで本人が来られないときは家族等の代理人でも手続きでき、その場合は妊娠届出書、妊婦の個人番号確認書類、代理人の本人確認書類を持っていきます。母子保健法の改正で、妊娠届出書には妊婦本人のマイナンバーが必要になりました。妊娠の届出と母子健康手帳の交付について
窓口では面談があり、助成券も一緒に受け取る
妊娠の届出と母子健康手帳の交付は、窓口で個別に行われます。窓口の状況によっては待つことがあります。母子健康手帳は妊娠の経過や出産の状況、生まれたあとの子どもの発育や発達を記録していくもので、交付のときに妊婦健康診査・産婦健康診査助成券つづりも一緒に渡されます。1か月児健康診査受診票も母子健康手帳と一緒に交付されます。令和5年1月27日からは、妊娠届出時に面談を受けた妊婦と、出産後の保健師等による乳児家庭全戸訪問を受けた母親(養育者が異なる場合は養育者)を対象に「出産・子育て応援給付金」の受付が始まっています。
7区の健康課の場所
東区は箱崎2-54-27(092-645-1077)、博多区は博多駅前2-8-1(092-419-1095)、中央区は舞鶴2-5-1(092-761-7338)、南区は塩原3-25-3(092-559-5119)、城南区は鳥飼5-2-25(092-844-1071)、早良区は百道1-18-18(092-851-6622)、西区は内浜1-4-7(092-895-7055)です。区役所と保健福祉センターは住所が少し違う区があるので、出かける前に確かめてください。生まれたあとの手続きは、児童手当の申請が区役所の子育て支援課で、健診と予防接種が保健福祉センターの健康課と、窓口が分かれます。
公式情報確認:2026年9月21日(日本時間)。制度・料金は変更されることがあります。

