引っ越しの最初の週に避けて通れないのが転入届です。書類や窓口の運用は変わるので、出かける前に公式で確かめてください。
住み始めてから14日以内に、住所地の区役所市民課へ
市外や国外から引っ越してきた人は、新しい住所に住み始めた日から14日以内に転入届を出すよう市は案内しています。引っ越し前の届出や郵送はできません。窓口は住所地の区役所市民課か出張所で、出張所は所管区域の人だけです。受付は月曜から金曜の8時45分から17時15分(祝日・年末年始を除く)。市内の別の区から移る場合も同じ14日以内の転入届で、市内間の転校は先に今の学校へ転校届を出す決まりです。転入届(福岡市外又は日本国外からの引越し)
持っていくもの
本人が行く場合は、住民異動届(窓口で記入)、マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類、前の住所地で受け取った転出証明書が基本です。マイナンバーカードを持っていて転出時にカードで手続きした人は転出証明書がいりません。外国籍の人は在留カードか特別永住者証明書も必要です。代理人が行くときは委任状がいると公式は書いています。家族全員分のマイナンバーカードも持参します。カードの券面の住所を書き換える手続きが引っ越した全員に必要で、これをしないまま転出予定日から30日、または転入届から90日が過ぎるとカードが廃止になると案内されています。転入届(福岡市の他の区からの引越し)
窓口の待ち時間を減らすオンライン予約
福岡市には「引越し手続きのオンライン予約サービス」があります。事前にスマートフォンなどで入力しておくと、窓口では本人確認と署名が中心になり、優先して案内されると市は説明しています。転入・転出・転居届のほか、小中学校の転入学、子ども医療費助成、児童手当、国民健康保険の手続きも予約の対象です。手続きの申し込みは来庁希望日の5営業日前の8時30分まで。平日は区役所・出張所で10時〜12時と13時〜16時30分、土日は千早・博多駅・天神の証明サービスコーナーと博多区役所2階の臨時窓口で、市が指定した日だけ受け付けます。婚姻届を同時に出す場合はこの予約が使えません。問い合わせは福岡市引越し手続き案内コールセンター(092-515-1787、月〜金 9時〜20時)です。引越し手続きのオンライン予約サービス
マイナンバーカードをこれから作る人
申請はオンライン、郵送、証明写真機のほか、各区役所・出張所の総合窓口や中央区天神のアクロス福岡3階にある臨時交付センターでもでき、窓口では写真撮影が無料です。通常発行の申請は無料です。臨時交付センターは水〜金の12時〜20時、土日の9時30分〜17時30分に開いています(祝日・年末年始を除く)。急ぐ人向けの特急発行は住所地の区役所市民課・出張所のみで扱い、再交付には2,000円(電子証明書なしは1,800円)がかかります。マイナンバーカードの申請
出発前のチェックリスト
- 住み始めた日から14日以内の平日に、住所地の区役所市民課へ行く日を決める。
- 転出証明書(カードで転出した人は不要)と本人確認書類、家族全員のマイナンバーカードをそろえる。
- 代理人なら委任状を用意する。
- オンライン予約を使うなら、来庁希望日の5営業日前 8時30分までに申し込む。
- 子ども医療費・児童手当・国保など同時に済ませる手続きを書き出す。
各区役所の住所と電話番号は各区市民課及び各出張所の問い合わせ先にまとまっています。最新の案内は公式ページで確かめてから出かけてください。
公式情報確認:2026年9月20日(日本時間)。料金・営業時間は変更されることがあります。

